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芸術の神に愛された女性
私は、自分の持っている能力、特に芸術的センスや直感力というものは、生まれ持った才能×努力だと思っている。
なので、磨けばある程度は光る、と信じている。学べば見せ方でそれなりの形にすることもできる。ただ、そこに独自性を持ってくるとなると、やはり持っている才能に比重がかかってくるように感じる。
「絶」を二つ持つ女
私があゆみさんに出会ったのは、岡田哲也さんのビジネスコミュニティだった。第一印象は「ふんわりした人だなぁ、何してる人なんだろう?」というくらい、謎の人だった。
話をしているとその素晴らしい”宇宙人ぶり”(←褒めてます)に圧倒された。世の中には、まだまだこんなに天然で面白い人がいるということにわくわくしたのを覚えている。
何度かグループコンサルをコミュニティ内で重ねていくうちに、彼女の素質がどんどん見えてきたのだが、四柱推命で「絶」が二つある、という超感覚派だということが判明した。
なので、いわゆる「体感重視」「感覚重視」の人で、私のように頭で考え、化学的根拠を探し、論理立てる人間とは真逆をいくタイプである。自分にないからこそ、惹かれたといっても過言ではない。
あゆみさんがビジネスとして打ち出しているもの、それは、音楽と絵だったのも、納得である。感性豊かな彼女が紡ぎだす芸術は一つにとどまらないというのもうなづけた。
あゆみさんの躍進
岡田さんのコンサルは、グループであっても個別にも対応してくださったこともあり、あゆみさんは素直に岡田さんのお話を聞き、何よりも偉いのがきちんと挑戦したことである。
「作品を売ってない人の助言は無視していい」
「データを分析して、余分な経費ならそこはもう削除」
これ以外にもすぐできることを次々にやってのけたあゆみさん。どんどん表情がよくなり、発言することも増えていった。これは感覚派の人の強みの一つだと個人的には思う。
そしてあゆみさんは次のステップへと進んでいった。
オーダーメイドの音楽
芸術大学の音楽科を卒業されているあゆみさんは、もちろんそのピアノの腕も素晴らしい。なので、誰もが聞いたことのある歌をインスタライブで演奏されることもよくある。
だが、あゆみさんの真骨頂は、その独創性だ。3人のお子さんのお母さんでもあるので、その子育て中の想いを語った歌は、私も含め、子育て真っ最中のお母さんにとっては「あるある!!」と共感するものばかりだった。
そして、岡田さんの導きでどんどん上昇するあゆみさんが、前々から取り組みたかったものがやっと形として打ち出された。それが「あなただけの瞑想ピアノ」である。
岡田さんの提案で、コミュニティ内でモニターを募集する運びとなり、そのモニターに私も参加させていただいた。実はこの商品、ピアノ曲だけでなく、あゆみさんの絵とメッセージもついてくるのだ。
海外なので、配送にもお気遣いいただいたのだが、無事に先週届いた。
すべてを知的に理解しようとしている
かたよりがちなバランスをとってくれる存在が子どもたち
~中略~
目の前を楽しみなさい。すべては泡
すべては泡だと思ってみてみなさい
一生懸命、理解しようとしていますが所詮泡ですから・・・
もうすでに答えはある
~中略~
「ま、いっか」の世界へ誘う天使たち=子どもたち
~あゆみさんからいただいたメッセージの抜粋~
作っていただいた瞑想ピアノも10分程度と「瞑想」と思わなくても、単純に何も考えずぼーっとするにはいい長さ。そしてその楽曲もうるさすぎず、瞑想ピアノと呼ぶにふさわしい軽やかさ!
何よりも世界に一曲だけ、私のためだけに存在する音楽という特別感は、何物にも代えがたい陶酔作用をもたらしてくれた。あゆみさんの愛を分けていだたいた気分である。
やりたいことのエネルギーの威力
岡田さんの起業ビジネスの根本にあるのが
「息を吸うようにできるのが才能。
そこに”好き”を掛け算して1以上にすることを考えるとビジネスになる」
という考え方である。あゆみさんは、もって生まれた芸術のセンス、とりわけピアノという才能に、感じるエネルギーを乗せて、絵とピアノ曲を作るという掛け算をした。
あゆみさんの場合は、芸術的センスとエネルギーというのは、近い存在なのではないかと思う。つまり「好きと才能が一致している」珍しいタイプの起業家さんにあたる。
直感で動くタイプのあゆみさんは、「やりたい」とわかった瞬間にそれこそエネルギーが全集中するタイプで、私を含め、3人のモニターさんへの楽曲及び絵を完成させるまで2時間足らずだったとのこと。
芸術の神に愛された女性というタイトルは、このあゆみさんのすごさを伝えたかったからだ。世の中の芸術家の多くは、”産みの苦しみ”をよく訴えるが、あゆみさんにはそれがない。
簡単なメッセージのやり取りだけで、相手のエネルギーを読み取り、心を見抜いて、必要なメッセージを音と絵と詩に乗せて、短時間で相手に届けることができる。
これを天才といわずしてなんと表現したらいいのか、私には言葉が見つけられなかったが、芸術の神と相思相愛のあゆみさんだからこそ、なせる業なのだと思う。
あゆみさんの「瞑想ピアノ」が気になる方は、こちらもぜひ読んでいただきたい。あゆみさんの心意気を踏まえて、ぜひ、あゆみさんの芸術に触れてほしい。
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