スマレジ (2)

スマレジ の月次を発表したので見てみたいと思います。

結果こちらです。
有料プランが＋463  無料プランが+1069増加しています。
有料プランの増加数を見ていると、値上げ前より値上げ後の増加数の方が高いですね。

アクテイブ店舗数は35671店舗(+21.6%)
順調に増えています。
2月の店舗数が、34908店舗(前月比+2.1%)

決済サービス「PAYGATE」は、4/1よりクレジットカード決済の一部や電子マネー等で加盟店手数料率の引き下げ

PAYGATE決済端末1台でレジ会計から決済までを完結できる専用アプリ「PAYGATE POS」もリリース

キャッシュレス決済の導入費用まとめ - 端末代金・手数料・月額料金

決済手数料はどの決済を利用しても、一律3.24%に統一されています。
振り込み手数料もほとんどが無料か200円になっています。

外国人旅行客の急増に伴い、インバウンド対応需要も徐々に復活
小売店向けの「リテールビジネスプラン」では免税販売手続きの電子化にも対応
昨年10月の水際対策緩和以降、当社システムを介した免税販売取扱件数は毎月＋120％（前月比）で推移

スマレジ・PAYGATE｜クレジットカード・キャッシュレス決済はこの端末一台で解決

初めて知りましたが、免税販売手続きが電子化になっているのですね。

電子化前であれば、①パスポート等の提示、②「購入者誓約書」の提出、③パスポートの写しの提出　④購入記録表のパスポート等への貼付・割印
がありましたが、電子化で、2,3が廃止になって、⑤購入記録情報（電磁的記録）の送信するだけになっているので、かなり便利になっています。

説明方法は口頭と書類があります。

これだとかなり免税手続きが短縮なります。ただそれでもかなり行列はできています。電子化になってまだ馴れていない部分もあるのかと思います。
電子化になったことで、免税店も増えているのかもしれません。
近くのリユース店舗でも対応していました。

電子化に対応した事業者は下記になります。