とても煩雑な訳の分からない感情の備忘録


はじめまして。こんばんは

(なう(2023/09/09 01:07:00))
深夜に高校時代の友人が書いているnoteをみてやってみようかなぁなどと思って書き始めました。
私は現在しがない大学生をしております。この適当(当時の私にとっては真剣)なアイコンで私と気づく人がこの記事を見ていないことを願いながら、この文を綴っているわけなのですが、さて触発されて始めたはいいものの、何を書こうか。
私にはこれといった趣味がある訳でなく、雑食というのが相応しいスタイルで生きています。

今現在私が好きなもの

  • 犬猫その他動物(これは小さい頃から変わってない。全てアレルギーだけど。勘弁して欲しい)

  • マンガ(そんなにたっぷり追ってるわけでもないけど好きなものは追う)

  • アニメ(めちゃくちゃに追いかけるわけではないしよく見るって言ったら世の中のそういうのに強い人から怒られるかもしれないけど)

  • 上の関連で声優さんもちょこちょこ

  • スマホゲーム(ストーリー追いかけてるだけでイベント走ったりとかはあんましてない。そこそこちょこちょこ)

  • ボードゲーム(オンラインでできるやつ)

  • ダンス(へたっぴ。5歳からバレエやらジャズやらヒップホップやら、、、でも大体ダンスの先生には嫌われるのよね。なんでだろ)

  • 歌(ボカロとかミュージカルの曲とかJ-popとかでもそんなに色々歌えるわけでもなければ音感もそこそこでいいわけじゃない。)

  • 芝居(小学生の頃からちまちまと。私の演技は押せ押せらしくて、引きを学んでる最中。多分一番私的に熱いもの)

  • 劇団四季(俳優さんとかはそんなに知らない。でも圧巻であの世界が好き。)

  • ゲーム実況者(てかまぁ特定の人だけど。これは大学入ったタイミングでコロナ禍が始まったせいで暇潰しに勧めてもらってハマって早四年。)

  • TRPG(上記実況者がやってて、それを勧めてくれた子とコロナ禍にオンラインでやったのがきっかけで燃えた。)

  • お絵描き(もはや落書き。突然無性に描きたくなるんだけど継続できないし上手くもない。)

  • 物書き(てゆうか二次創作?脚本とかストーリー作るのが好きかな。そんな大層な出来でもないけど。)

  • 読書(最近してないけどね。最近どころか大学入ってから何読んだってくらいに読んでないけど。)

  • あとなんだろうね。思い出したらそのうち書く。

この辺もそのうち触れられたらいいね。とか思ってるだけだけど。(そもそも続くかどうか怪しいから)

長いね。ヨミトバシテイイヨ(下に書くな)

こんな風に何かに熱中なんてことまぁしない人間なのです。
飽き性で真剣にならない人間。それが私です。
小さな頃から続けていることなんてありません。
留学だから、受験だからで9年続けた習い事もあっさり辞めるし、
ふっとやりたくなった時に未だ続けて地位や実績を持ってる昔の仲間を羨むの繰り返しです。クソ人間ですね。大学に入って自分のお金を持てるようになってその習い事を再開してもちょこちょこサボったりで本当に碌な人間じゃありません。私生粋の人間嫌いなんですが、私が一番嫌いな人間は間違いなく私です。
鬱々としてきたな。深夜だからかな。こんなふざけた文章深夜の酔っ払いでなければ書けないというもの。(ユルシテ)

何書こうとしてたんだっけ。

あー、こんな感じで趣味と呼べる趣味もないから書くこともないんだわって話だ。最初まで戻って読み直したよ。文才ないのが顕著だな。(やめちまえ)

で、ここでタイトル回収というか。書くもんがないし、今絶賛頭がぐるぐるしてるから書いて吐き出そうというそれですね。
あ、最初から最後まで自語りで何もためになるものではございませんよ。

備忘録だからね。

せっかく趣味とか習い事とかに触れてたからそこから行くか。私小さい頃からありがたいことに色々な習い事をさせてもらってて、水泳やらダンスやらピアノ習字その他諸々素養を高めるためにと半ば(いやもはやほとんど)強制的にさせられていました。私が自ら望んだのは児童劇団への入団と、英会話くらいのはずです。あ、コーラスもか。あとお着物の着付けやマナー講座教えてくれるやつ。多分他にもちょこちょこあるでしょうが酒の入った頭では思い出せません。多分二桁超えるくらいの習い事を経験してきましたが、私これといって出来ないものがないんです。こう書くと嘘ですね。球技はてんでダメですが、習わせられたことは全部困らずできたんです。特に芸術系統は大抵褒められて賞やらなんやらもらってました。音楽、美術に技術に家庭科と所謂副教科はなんでもござれでした。
無駄に器用に生まれてしまった私、要領も良くて勉強でもさほど困りませんでした。いい成績取ってるってことじゃないんですよ?人並みにできて望んだ進学先の中学(中高一貫校)、大学に進めたってだけです。私的に満点取るのがゴールではなくて生きていく上で望む進路にさえいければそれでいいので、首席合格とか目指さない(正しくは目指せない)し、単位は可で通過できればそれでいいのです。だからギリギリまでやらなきゃいけないことはやらないし、やらなくていいことはやりません。クソ人間ですね。こんなのだから大抵問題児扱いだし、大体話も聞いてません。教科書読みゃわかるし。ってんで中高大抵寝てました。クソですね。テスト勉強とやらも、ワークを一回解けば答え丸暗記する質だったので登校中の電車内でワークの答え読んで終わりでした。それでも赤点取らないから補習にはかからないし、ほんと扱いにくいガキだったと思います。で自慢ばっか書いて何が言いたいんだって話なんですが、なんなんでしょうね。この無駄なやればできる的な自尊心と無駄な要領の良さと器用さで特に苦労せずに生きてきてしまったが故に、大層面倒に育ってしまったのだと思います。いやほんと、感想としては、お前めんどくせぇやつだなです。親も育てた子供が四人目ともなれば子育てもいい意味で雑になるのです。変な期待もかけられず、歳の離れた末娘だからと親族や兄弟からも甘やかされ生きてきました。人生イージーモードでした。まぁ一部の人間からは嫌われる性格なので悪口も嫌がらせも受けましたが、私だってそちらと関わるのはごめんですので意にも介さず、万人受けなんて望んでもいませんので心も折れませんでした。素晴らしい自尊心。
その結果無事人間嫌いに育ちました。一応空気は読めるまでには精神が成長しているので、大学では大人しくそこそこにグループワークもしています。大抵やる気はありませんけども。

いやほんと何が書きたかったんだ?


私すごくない?って自慢が書きたかったんか?
いやいや、クソ度合いを知っていただきたかっただけですね。
こんなふうに自慢げに書いてきましたが、実は私一番はそうそう取ったことがないのです。ただ急に国語で全国模試一位とか絵で特選とか稀な主役とかとんでもない一位をポッととってしまうのでここまで自尊心が育ったのです。変な方向にだけ。
自ら努力は出来ないし、一生懸命にもなれないけど、優れた人間が羨ましいとそう思うこの頃なのです。
バレエ時代の友人は宝塚へ行き
児童劇団時代の友人は女優へ
その他やりたい事で充実している友人たちを見ると
何かに一生懸命になれない自分が恥ずかしくてたまらないのです。
本当はなりたいものがあって進んだ大学も、実習がだるいだの必修しかない時間割が鬱陶しいだの、徒歩10分のくせに登校がだるいだの。文句しか出てきません。中高は1時間半もかけて6年間通ったくせにね。私の学年はCBTと呼ばれる試験がありまして(興味ある方はググってくださいませ)そのために周りは必死なのに私は一向に勉強を始めておりません。二週間後には模試だそうです。どうすんの自分。流石にやばいと心の何処かでは分かっていながらも何もしないクソな自分が嫌いで嫌いでたまりません。

幼い頃の成功体験は自尊心を育てる上で大切でしょう。
しかし私は無駄にそこそこ出来てしまうというしょうもない実体験だけを積んでしまいました。それと共に、頑張っても毎回一位になるのは難しいということも学んだ次第です。故にこんなにひん曲がったんでしょうね。

子育て論になってきた、、、?


いやいや、私の親のせいにするつもりはありません。
むしろ親には感謝しています。回転の速い頭や、手先の器用さは間違いなく両親の血ですので。そこそこ適当に育てていただいたおかげでお寺への宿泊でのご奉仕活動や、留学やら一人暮らしやら、周りの女の子があまり体験できなさそうなこともさせてもらってきました。もちろんミュージカルだって貴重な体験でした。小学生が一人で県を跨いで習い事に行くことをキッズ携帯を持たせるだけで快諾する親はそうそういないことでしょう。
恵まれた環境で捻くれて育ったこの性格と向き合いたいだ思う深夜の長い長い独り言でした。最終的に親への感謝で終わりましたけど、反抗期もそこそこにあったダルイ娘だったでしょうに、やりたいことをさせてくれた親には感謝しかないですね。

いや違うんやって。


ええ話で終わらすな。
とりあえずやらなあかんことをやらなあかん時にやられへんのはどうしたもんやって話なんですよ。誰か助けて。

結局棚上げ放置。

人って変われませんね。

って、1時間ちょっとかけて書き殴ったこの文章が、誰の目にも触れずとも、
数日後、あるいは数ヶ月後、はたまた数年後に見返した時、自分が青く見えることでしょう。あーこんなこと考えてた夜もあったんかってそう思えるためのnoteとすることにします。


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