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またまた私の彼氏はモテモテすぎて、、、

こんにちは!乃木坂高校2年の賀喜遥香です!

以前にお会いした方も、初めましての方もよろしくお願いします!

私のことをよく知らない、、、って言う人は下のURLから過去のお話を読んでみてください!

さてさて!

これまでは聖来、まゆたん、悠理ちゃん、さくちゃんの4人と〇〇のお話をしてきましたね!

でも残念ながら〇〇のモテモテ具合は全く治まりません、、、

今回も私の悩みを聞いてください!

そうですね、、、よし!

では今回は体育祭でのお話をします!


乃木坂高校、体育祭。

『さぁ今年も乃木坂高校の体育祭が始まりましたー!どの組の皆さんも頑張ってくださいっ!!』

放送委員会の声がグラウンド上に響き渡った。


あーっと!体育祭が始まりましたね!

ここで〇〇について一つお知らせ。

〇〇は運動神経がバツグンに良いんです!

小学校ではバスケ部、中学と高校はサッカー部に入っていたんですよ〜♪

スポーツをしている時の〇〇はめちゃくちゃカッコよくて、滴る汗もキラキラしていて、、、!!

走ってる姿も凛々しくてカッコいいんだよなぁ、、、///

、、、、、、コホンッ!

そう言うわけで、スポーツ×〇〇の組み合わせは非常に危険なんです、、、


〇〇「俺が出るのはリレーと借り物競走か、、、」

??「やっほ〜!」

〇〇「おー。沙耶は何の競技でんの?」

沙耶「私はリレーだけ!
   〇〇にかっこいい所見せちゃうよ〜♪」


はいストーップ!!

賀喜警察が通りますよーー!!

ここで登場した可愛い女の子、金川沙耶ちゃんについて説明します!

やんちゃんは小さい頃からバスケをしていて、中学生の頃にそのつながりで〇〇と知り合ったらしいです!

私はバスケに詳しくないので2人のバスケ談義には入り込めず、どんどん2人の世界が出来上がってしまって、、、

それが少し寂しくもあるんですよね、、、


『それでは"借り物競走"です!出場する選手は準備をお願いします!!』

〇〇「あっ、それじゃあ行って来るわ。」

沙耶「頑張ってね〜!
   なんかあったら私を借りても良いよ〜笑。」

〇〇「はいはい笑。」

賀喜(、、、それなら私にして欲しいな。)

〇〇「あっ、遥香ー!」

賀喜「えっ、、、あっ、、、なにー?」

〇〇「ちゃんと見といてな〜!」

賀喜「うっ、、、うん!しっかり見てる!!」


もぉ〜///

あんな大勢の前で私の名前を呼ぶなんて恥ずかしいなぁ、、、///

だけど嬉しい気持ちの方が大きいなぁ、、、///


『さぁそれでは次のグループに参りましょう!おっと、乃木坂高校のスーパーエリート!〇〇くんがいますね〜。彼が何を引くのか楽しみです!』

「位置について!よーい、、、ドンっ!!」

ペラッ

〇〇「えっと、、、」

賀喜(〇〇のお題って何だろ、、、?
   とにかく私だったらいいな〜、、、///)

〇〇「沙耶〜!」

賀喜(、、、やんちゃんか。)

沙耶「おっ、さっそく私を借りるか〜笑。」

そして〇〇はやんちゃんの手を引いて一番乗りでゴールへ向かう。

沙耶「やったね!1番乗りだよー!」ギュッ

〇〇「サンキュー沙耶!」

沙耶「うんうん!
   、、、ちなみに紙には何て書いてあったの///」

〇〇「あぁ、これに当てはまるのは沙耶しか
   いないと思って!」

沙耶「わっ、、、私にピッタリかぁ、、、///」


運動神経が良い友人


沙耶「、、、やっぱり私はこんな関係かぁ。」

〇〇「ん?どうかした?」

沙耶「ううん!早くかっきーの所に行って褒めて
   もらったら?」

〇〇「おー。じゃあまたな!」

沙耶「またねー!」

〇〇が駆け足でその場を去っていく。

沙耶「、、、かっきーが羨ましいなぁ。」グスッ


はーい、、、賀喜ですよー、、、

〇〇は私ではなく、やんちゃんを連れて行きました。

しかも、やんちゃんは手をギュッとしてたし!!

はぁ、、、

嫌な想像ばっかりしちゃうなぁ、、、

お題が「実は好きな女の子」とかだったらどうしよう、、、


〇〇「よーし!
   1番だったところ遥香は見てたかな?」

「あっ!〇〇くーん!」

〇〇「ん?なに?」

「ごめん!最後に出る子の1人が足を捻挫しちゃって出れなくなっちゃったの、、、」

〇〇「まじ!その子はもう大丈夫?」

「もう保健室に連れてった!それで、その子の代わりに〇〇くんが走ってくれたら良いなぁ、、、って!」

〇〇「おー!そんくらいなら全然良いよ!」

「ありがとー!めっちゃ助かる!」


『それでは最終グループです!』

賀喜(はぁ、、、あれ?
   〇〇がまたスタートラインに立ってる?)

『おっと!どうやら怪我をしてしまった子の代走で〇〇くんがもう一度走るそうですね!』

「位置について!よーい、、、ドンッ!!」

〇〇がまた紙を一枚めくる。

〇〇「おっ。これは、、、」

賀喜(あれ?〇〇がこっちに走って来る、、、?)

〇〇「遥香!こっちおいで!」

賀喜「わっ、、、分かった!」

私は〇〇の元に走って行きます。
〇〇のお題って何だろ?

『おーっと!〇〇くんはまたもや一番乗り!そしてお相手は賀喜ちゃんです!』

〇〇「おっ!また1番取れた笑。」

そうして〇〇は私とハイタッチをしました。
そして私は気になっていた質問をします。

賀喜「あっ、、、お題って何だったの?」

〇〇「ん?これ。」

そうして〇〇は私に一枚の紙を渡した。


世界で1番大切な人


〇〇「ちょっと恥ずかしいけど笑。」

賀喜「うぅ、、、〇〇ー!!」ギュッ

〇〇「おいおい笑。
   まだ周りに人いっぱい居るよ笑。」

賀喜「いいもん!今はギュッてしたい!」

やっぱり〇〇は私を愛してくれてました!

私は幸せ者だぁ〜♪

〈あとがき〉
久々に書いたから書き方わすれちゃった笑。
読みづらくてすまん🙇

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