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飲食店に赤色とオレンジ色が多い理由
以前、私の散歩で
〜赤色を探そう編〜をお届けしました!
まだ見ていない方は
こちらを見てみてください↓
そこであったのは
“飲食店で赤色やオレンジ色が多い”
ということ!
今日はどうして赤色やオレンジ色が
多いのかということについて
3つお話していこうと思います
飲食店に赤色やオレンジ色が多い理由
*食欲が増すから*
トマトやみかんなど実のなる食べ物は
緑色から赤色になると熟れて食べ頃ですよね
赤色のものは「この食べ物食べても良さそう。美味しそう」
という気持ちが湧いて、食欲が増しやすいです
逆に青色の物を見ると食欲が減少します
もし、ダイエットをしたいという方がいたら
食事の時使うものに、青色を取り入れてみるのも
いいかもしれませんね
*時間の経過が早く感じるから*
赤色はアドレナリンを分泌させ、興奮を促します
それに比べて青色は、
精神を落ち着かせてくれる効果があります
赤色と青色のそれぞれの部屋にいた時の
体感時間に関する実験があります
同じ15分という時間が経った時どうなったかというと…
赤色の部屋にいた時は
15分よりも短く感じた人が多くいて
青色の部屋にいた時は
15分よりも長く感じた人が多くいたんです
なので赤色やオレンジ色の店内にいた時は
“少しの体感時間でも十分な時間、その空間にいた”
と満足感を得やすくなるんです
なのでお店の開店率を高めるという意味でも
赤色には良い効果があります!
*注目を集めやすいから*
赤色は“道路標識”で注意をするときに使ったり
消防車の色やパトカーのランプなどで使われたりしています
なので、人々は赤色を注目して見てしまいがちなんです
なので街の中に赤色があると
自然と目が止まって、そのお店の食べ物を食べたい
と思うきっかけが増えやすいです!
みなさんが外にいる時には
街の中で飲食店では赤色がどのぐらい使われているのか
ぜひ見てみてくださいね!
飲食店だけではなくて
街の中の赤色を意識して探してみるのも楽しいですよ!
レッドのキーワードと気持ちについて
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