その1まずは自己紹介
在家から修験道(山伏)の道にはいり
その後 僧侶となりました
今では山奥の尼寺を守っています
僧侶になった理由は 子供のころ黒い衣に憧れたから
普通はアイドルとかプリンセスに憧れる小学生の頃
遠足で東大寺に行った時 お坊さんの黒い衣をみて
「あれが着れる人になれたら素晴らしい人間になれるんだろうな」
無条件に憧れたのです
アイドルよりもそういった心や人間性に惹かれる一風変わった子供でしたが
その頃から社会性が高かったので
周囲には本当の気持ちを言わず
心の奥底でそっと閉まっていた夢でした
ですから 僧侶になった理由として
家族の死にであったから
大きな失恋や離婚があったから
なんて ドラマテックな出来事はございません
純粋に僧侶に憧れただけの尼僧行者が
どうやって
ここまで修行をすることができたのか
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