銀の月

きのうはとても月が美しい夜でした…

丁度元の職場へ用事があって出かけた
まっすぐ家に戻らず
夏の間お休みしていたヒトカラへ行った
前のように6時間というわけにはいかないけれど
それなりに楽しかったのでいいか

まいにち同じような日々だ
仕事をするようになったとしても
こんな時間は取るようにしていきたいと思う

整理収納のおさらいもかねて
またモノを減らし掃除したが
地味な作業が続いて
気分転換したくなったのだ

こういう時は昔なら
馴染みのコーヒー屋さんに行くところ
コロナ直前の時期に閉店してしまい
それきり行きつけの店も持たなくなった
お酒もやめてしまったので
飲みに行くことも無くなった

今は青い看板の某カラオケ屋さんが
すっかり私の行きつけになってしまった(笑)

今日でクリエイターフェス終わり
あっという間だったなあ
とっちらかったこのnoteを見てくださった方
スキをくれた沢山の方
コメントやマガジンに入れてくださり
フォローしてくださった方
本当に本当にありがとうございます!!!
ほぼ忘れていた同人時代のこと
思い出したりしてとても楽しかった
感謝申し上げます

どうぞこれからもよろしくお願いいたします

推し短歌久しぶりに詠んでみます↓

群青の
海に捧げる
冬薔薇(ふゆそうび)
あなたの歌を
そっとなぞらん

束の間を
うたいて過ごす
一人きり
声をからして
忘るるおもいは

日が暮れて
父も落ち着き
帰るころ
銀の月照らす
バイクの鍵穴