黒木渚さんの、武道館への階段

何れ、黒木渚さんは、武道館に立つだろう、という「大予言」は、黒木渚さんな「大本命」になるファンの数を増やすことに、一つの帰着が見られると言えるだろう。

音楽家が、武道館でライブするのは、活動中であったり、解散ライブであったり、時期はそれぞれだ。黒木渚さんに、武道館に立って貰いたいけれど、それはどの時期であっても、自分は良いと思うのである。

ヒットシングルを持つことが、武道館への階段の足掛かりになるだろう。未来を、「はさみ」で切り割いて行くような、代表曲は、と言われば、「あたしの心臓あげる」だろうか。

youtubeでの、視聴回数を見れば、

「あたしの心臓あげる」1,419,390 回視聴
「はさみ」      644,251 回視聴
「落雷」       139,031 回視聴                        
                       
(2023/07/17 現在)

3曲上げてみた。「落雷」においては、独立後の自主成果だから、そうとぅ回っていると言えると思う。「落雷」は、150,000 回視聴は行くと思っている。独立後の代表曲が、今のところの「落雷」なら、武道館も近づいてくるだろう。「落雷」を落とすことが、音楽業界への切り込みならば、能力の本質は、実存していると言えそうである。

その、黒木渚さんの、武道館への階段のことを、考えれば考える程に、今回の器器回回ツアーによって、その階段の道筋は、成果として現出するだろう。

やはり、その時のにわかファン、よりも、「大本命」のファンの数を増やすほうが、着実な階段になるだろうと思うと、黒木渚さんが、どんな人物か、詰まるところ、ユーモアを持った、アーティストであることは、黒棘を見ても分かるように、要は、人徳があるのである。

この様に、面白さ全開の黒木渚さんを、器器回回ツアーで見に行こう、というのが、自分にとっての、黒木渚さんへの「窓」である。そこには「像に踏まれても」消え去らない「砂金」がある。まだ誰も知らない、「ロマン」がある。

器器回回ライブでは、実際には起こり得ない、グラスの中でのメタファのしての、「さかさまの雨」の様な、異常現象=前衛芸術、が見られることだけは、約束しておく。

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