第四の仕事への待機、停滞
第四の仕事への待機の状態になってから、それなりに時間が過ぎた。一つの原因が、相手の体調の良しあしで、物事が進まないということ。自分は、先に報酬を貰った侭、停滞している。
部屋の片づけ、その他、やることは沢山あるので、特に、為体な日々を過ごしている訳ではないが、年内に仕事を終わらしてしまいたい自分と、先方の状態との兼ね合いに任せれば、年越しの可能性も出て来た。
それでも、報酬は手に入り、順調であり、残りの仕事の内容は把握できているので、さほど不安感というものはない。ただ、停滞に対して、待機しているだけのことだ。
物事がうまく行かない時もある。当たり前である。人と人の交渉というものは、機械同士ではないから、少しうまく行かない時もあるが、だからこそ、達成した時の、互いの喜びは大きなものだ。
黒木渚さんの、新曲「器器回回」にもあるように、「怪奇的なことさえ数式になってく」世界にならないためにも、人と人とのつながりは、大切にしたいものだ。
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