セブンユー

次女の出産と同時に介護生活が始まりました。 一年間は病院に付き添い入院、在宅介護になら…

セブンユー

次女の出産と同時に介護生活が始まりました。 一年間は病院に付き添い入院、在宅介護になら、家族で暮らせる幸せを噛みしめながら生活しています!

最近の記事

コロナ禍での優しさへの一歩

#一歩踏みだした先に コロナが発生し3年近く。 よーく街中を、見たら困っている人は何沢山いると思いう。 この間四年ぶりにマツダスタジアムに出掛けた。 お弁当を買いに階段を降りていたら4〜5歳ぐらいの男の子とお母さんがベビーカーを持って階段を降りてきた。 ベビーカーの中には赤ちゃんが乗っている。 周りには多くの人が階段を上り下りしている。 コロナ禍で声をかけるのも気がひくかもしれないが明らかに危険。 「下までお手伝いしましょうか? お母さんが承諾してくれたので

    • 水災害被害の備え

      #みんなの防災ガイド 平成30年7月西日本豪雨で家が全壊になった。 家を建てて1年も経たず、呆然とした。 避難したのは夜21時過ぎだったと思う。 これが日中だったらと考えると恐ろしい。 日中は私と寝たきりの娘2人きり。 30キロ近くあるので抱っこはできない。 車で避難することも垂直避難も出来ない。 考えただけで恐ろしい。 そこで1つ目の対策をとった。 娘が体調を崩した時にお世話になっている近くの消防と連携をとり、住所と名前を言えば災害時、避難で旦那がいない

      • 看護学生受け入れ

        #誰かの役に立てたこと 娘が産まれて18年、24時間娘の在宅介護をしている。自宅で介護する上で訪問介護の利用は欠かせない。 一年に数回利用している病院では看護学生を受け入れ、病棟や訪問診療、看護を利用している家庭回っている。 病棟は問題なく看護師さんと一緒に勉強できるが、訪問看護は家に出向くため、受け入れを拒否する家庭も少なくない。 私は在宅介護をする時、用意するもの、やり方、など教えてくれる人がいなく、本当に苦労した。 今はSNSやYouTubeなどで在宅での介護

      コロナ禍での優しさへの一歩