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こんにちは、はじめまして、ほんとの出合い

 私が、noteに出合ったのはだいぶ前になります。何度か登録して、投稿してやめてを繰り返して・・・また再始動しようとしています・・・。我ながらさすがに呆れてしまいます。なぜ、今なのか。それは2023年の終盤を迎え、同僚に言われた一言を思い出したからなのです。

「読んだ本の感想を発信すればいいんじゃないですか。」


 実はすでに私は、読書メーターを使って日々の読書記録と発信をしていたので「どうしようかな・・・。」と踏み留まっていました。

 ちなみに、読書メーターは読書記録を付けられるだけでなく、共読本といって、同じ本を読んだ読書仲間さんとお互いの感想を交流できたり、コミュニケーションを取ったりできる、読書好きにはぜひおすすめしたいSNSの一つです。

 話は、noteにcome backしたことに戻ります。読書メーターだと、一冊の本の感想(レビュー)は、255文字までと制限があります。(自分の投稿のコメント機能を使えば、追記はできますが・・・。)
 X(旧ツイッター)のような感じですかね。255文字に収めることで、よりその本に対する自身の考えの根幹に迫り、考えの変化や新たな発見を言葉を通じて形にできる良さがあると思います。

しかし

 新しく読んだ本の関連本を紹介したり、これまでの自分の価値観をより深く考察したりした感想を伝えるためには、物理的に広い場所が必要であると思うのです。

I never lose an opportunity of urging a practical beginning, however small, for it is wonderful how often in such matters the mustard-seed germinates and roots itself.

ナイチンゲール

 チャンスはその一瞬一瞬に生み出されるもの。たとえマスタードのタネほど小さかったとしても、芽を出し、根をはることはいくらでもあると思う。

同僚が私にかけてくれた一言

「読んだ本の感想を発信すればいいんじゃないですか。」

この種に水やりをして、言葉という愛情の光を発信していきたいと思う。一番大好きな読書を通して、まずはやってみようと思います。どうぞ、よろしくお願いします。


サポートありがとうございます。感謝です。