スキーバム生活の準備②

東北トリップから帰り、長期間のバン生活でポータブル電源では、充電するために定期的に宿などに泊まる必要があるなーって。
調べていくと、車のバッテリーとは別にサブバッテリーを載せて走行充電する方法があることを知りました。
それなら、初期費用は高いが宿代が浮くし、安宿などを探す手間もなくなるため、走行充電システムを構築しちゃった。
(詳しい方法は、素人が組んだものでもあり伏せておきます)

電源は確保できた。
次はスキー道具や山装備をどう積むかだな。。。

今回は、よくみなさん使っていて自由度も高いイレクターパイプを使用。
最初は足組みだけで台を作るが揺れがひどく、長期間車中泊するのに気になって眠れないとしんどいので、箱型に組み上げてみた。

箱にすることで強度は上がった
パイプは抜けないように連結部にマスキングテープを貼る

これで一度車中泊をしてみるが、走行中の振動でパイプが外れてしまった。
そのため、ネットで調べて非推奨だがビスを打ってみる。これで固定はバッチリ!


コンパネは12mmを使用。
薄い分撓んでしまうため、その部分に補強で下からイレクターパイプで支えることにしました。

12mmのコンパネ
サイズはあえてピッタリにせず、
室内でも床下を展開しやすいようにした

コンパネにウレタンなどを貼ることも考えたが、コスト面や夏と冬で変更できるたり、物を直置きしたとき滑らないようにしたいな。
ということで、迷った挙句ホームセンターで売っているゴムマットを両面テープで貼ってみた。1枚2000円以内。

滑り止め効果床板の濡れ防止にも、
低コストで意外と使えた


寝る時はその上に、夏はゴザ・冬はラグを敷くことに。
クッション性に関しては、寝る時に登山用のマットを使用すれば十分にカバーできた。

また工夫として、基本助手席側になるようにして、運転席側は展開できるようにした。
理由は、夏や1人の時は寝れるスペースは半分で足りるため。また、自転車を載せたり友人を載せる時にすぐに変更できるように。

白山初滑り(10月)
スキー板を載せる場所がないことに気付く。

ひとまず、形にはなったが、スキー板を載せれなかったりいろいろ問題が山積み。。。
とりあえず、プレテストとして東京の当時友人宅の往復ついでに長野〜山梨を連泊へ。。。

※次回に続く

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