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朗読と本との出会い。

私が、初めて"詩"というものに、出会ったのは
寺山修司という、歌人、劇作家でした。

何が、そう、つき動かしたのか分からないのですが、詩を声に出して読んだのも、彼の作品が初めてでした。

1981年初版の角川文庫より『寺山修司少女詩集』は、色あせ、なんども修繕し、大切に保管してます。

沢山大好きな詩が載っています。
そして、"朗読"との出会いでもありました。

寺山修司さんを朗読してみたいのですが、したくない気持ちにもなるのです。配信等では、著作権問題もありますが、なぜか読めない………。感情が入りすぎて読めないのです。そして、覚えてしまっている詩をつぶやきでしか読めない自分がいるのです。

このような作品、皆さんにもありますか?
読むと、いろいろ感情が入り乱れて、読めなくなる………。おかしいですよね……(苦笑)

「本」との初めての出会いは、1962年初版
福音館書店からでている「いやいやえん」中川季枝子作 大村百合子絵  です。
しげる君と言う保育園児が主人公で、7つの話が入っています。ドキドキワクワクしながら読んだことを思い出します。

1年生の時に、入院して、その時の担任の先生が買ってきてくれたのです。今はそんな特別なことはしないだろうけど、先生って優しいんだなぁ〜ってちょっと憧れを抱いたものでした。

皆様の初めての本ってなんですか?
聞いてみたいなぁ〜。

最初の出会いから、今はたくさんの詩、本に出会っています。まぁ、本は偏って選んでしまいますけど……(笑)

最近は、自分で書いてみたりと挑戦していますが、どちらかと言うと読む方が私は好きだなぁ〜と思います。
これからどんな作品達に出会って✨
喜んだり
悲しんだり
怖くなったり
怒ったり
冒険したり
楽しんだり

戯れたいと思います。

いつも素敵な作品を書いてくれている
みなさん!!
ありがとうございます!!



ワクワクしながらこれからも
朗読や、本を楽しみたいです(*´ω`人)~♬
画像は、みんなのフォトギャラリーより
お借りしました(*^^*)

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