子どもを救急病院🏥に連れて行か悩んだ結果③:30代ワーママ
ワーママ(金融機関フルタイマー)のりえmomです😊
病院に到着して、2時間後?ぐらいに医師の診察を受けました。想定どおりの研修医さん。若い男性の先生で、雰囲気からTHE多忙!研修医の皆様の体調が逆に心配になってしまう。。。
病状を説明の後(←これが大切。食欲もなく睡眠もとれていないことを詳らかやに説明しました)、肺、胸の聴診。
「音は問題なさそうです。でも病後が良くないので、念の為、レントゲン検査と血液検査をしましょう」とのことで、検査を受けることになりました。
私もせっかく救急外来に来たのだから、検査をしてほしかったので、安心しましした。
レントゲン検査を初めて受けた息子の感想は「なんか機械を抱っこしたよ」と、可愛い感想で疲れも吹っ飛ぶとは言わないものの、ほっこりしました♡
それから血液検査。万が一に備えて針は刺したままで待機することに。
ここからがまた長い長い道のり。
2時間弱待ってようやく再診。その間もさすが救急病院。急患やらなんやらでザワザワしている。同じ様な発熱の子どもたちも代わる代わる来院。
そして、検査検査は
「マイコプラズマ肺炎で、肺炎も併発しまいます、レントゲンで左側に肺炎の症状があります」。
やっぱり肺炎になってか〜という感じです。マイコプラズマ肺炎聞いたことはあったけど、マイコプラズマ肺炎は肺の間質の炎症で、通常の肺炎と区別されるようです。息子は、どちらにもなっているとのこと。。。
息子の病状の心配もありましたが、なにより、
『あ〜ほんと今日救急病院に連れてきてよかった〜😱』
と心の底から思いました。マイコプラズマ肺炎は、聴診でも分かりづらく血液検査でしか分からないとことです。
幸い、入院には至らず抗生剤で自宅療養をすることに。会計や薬局などを済ませ、家に着いたのは午後8時(6時間近く病院にいました💦)。
でも今日救急に行こうと決めた自分を褒めたい(母親の直感?)、そして検査を必要と判断してくれた研修医に感謝が止まらい1日となりました。
3話と長くなりましたが、参考になれば幸いです🍀🍀