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銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間 アプ星人の責務は全ての生命体を守ること


長らくnoteお休みしていました。
今回は、「アプ星で見て、知って、体験したこと」1・2の著書の主人公、イヴァンカさんが登場します❗



詳しくは、↑の2冊の本を参照して下さい。

・依然、アプ星人の人達を外国の諜報部員と思っている主人公は、イヴァンカさんの容姿から、スラブ系の外国人か?の問いに、
「私は、どこの国にも属していないの。
私の故郷はユニバース。
私は全ての国の市民であり、そこに生きる生命体の姉妹だから」
・どうやってあの子供を、短時間で治療したのか?の問いに
全ての疑いを晴らすために、今からちゃんと答えるわね。
と彼女は語りはじめました。
「私はアプ星の市民なの。アプ星人には生まれつきの責務があるの。それは細胞生命体を守り、私たちが出向くあらゆる場所の生命体を助けること。
私たちは、選り好み、特権、見返り、偏愛、欺瞞などは無縁の存在よ。私たちの感情や愛や、知恵は全生命体に等しく捧げられるの。なぜなら、私たちはユニバースに存在する万物の一部だから」
(
↑は、ワンネスの思想に基づいているのかも)
•子供たちを治療した方法は?
〈分解〉と〈融合〉
「患者の体細胞を最微粒子レベルまで分解し、その後、新しい細胞を使って体細胞を再融合し、完璧な健康な体にするの」
→細胞培養のこと?
「そうよ、アミーゴ。数十億年前に、アプ星人が原子を最小微粒子に分解して以来のことよ。この業績のお陰で、私たちは最も崇高な力を手に入れることができたの。例えば、不死、プラスイオンの制御能力、その他にもたくさん・・・」
※原子の最小微粒子化→ミニウス(アプ語)と呼びます










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