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ヤン・リシエツキ Jan Lisieckiさんについて〜           ヤンさんのことは、ただひたすらにファンなだけ💞                               

カッコいいだけでなく手が大きいです🥺

ヤン・リシエツキさんについては皆様すでにご存知の事と思いますので説明は不要かと思いますが、下の方にProfileを引用しておきます。コンクールに出る必要の無かったピアニストという驚きの才能が花開いて現在に至ってます。
世界中を旅して各地の一流オーケストラとも共演して演奏して、Twitterでは毎日のように写真をアップしてくれています。そのお写真がとても上手で美しくて、私もよくコメントさせていただいております。
Chopinは最も私の心を満たしてくれる演奏ですが、ロマン派は勿論のこと古典でも何でも弾けてしまいます。

いつもきちんとした衣装で蝶ネクタイが多め、貴公子そのものでエレガントで感情を込めて歌うように弾いて下さいますが時折激しい演奏もあります。
そして何より超絶技巧です。
ラヴェルの夜のガスパールよりスカルボをどうぞ。⬇️

上記スカルボが収録されているAlbum
可愛い😆
凛々しい☺️

【ヤン・リシエツキ - Jan Lisiecki】
1995年3月23日、カナダのカルガリーにポーランド人の両親のもとに生まれた。
5歳でマウント・ロイヤル大学の音楽院でピアノを学び始め、2004年、9歳の時にカルガリー・シヴィック・シンフォニーと、翌年カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団と共演した。2006年にオタワのナショナル・アーツ・センターで初めてのリサイタルを開き、2008年にニューヨークのカーネギー・ホールに初めて出演し、またケベック交響楽団、ミネソタ管弦楽団とも共演した。2009年にはパリのサル・コルトーでリサイタルを開き、フランス・デビューを飾り、2010年にはミュンヘンのガスタイクの小コンツェルトザールに出演し、ドイツ・デビューを飾り、日本でもデビュー・リサイタルを開いた。2008年にワルシャワで開催された『ショパンと彼のヨーロッパ』音楽祭でショパンのピアノ協奏曲第2番を、翌年同音楽祭で第1番を弾き、この2曲を収めたCDが2010年の初めにポーランド国立ショパン協会から発売され、これがデビューCDとなった。エマニュエル・アックス、ヨーヨー・マ、ピンカス・ズッカーマンらと、またニュージーランド弦楽四重奏団、ペンデレツキ弦楽四重奏団などとも共演している。2011年にはパリのサル・プレイエルでパーヴォ・ヤルヴィ指揮によるパリ管弦楽団のシーズン開幕コンサートに出演した。
2012年には国立サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団(アントニオ・パッパーノ指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック(ダニエル・ハーディング指揮)と初めての共演が予定されている。
2011年2月にドイツ・グラモフォンと録音専属契約を結んだことが発表され、その最初のCDがこのモーツァルトの2曲のピアノ協奏曲である。 2011年1月にカルガリーの高等学校を卒業し、9月からトロントのグレン・グールド音楽学校に進学した。(長谷川勝英)

Chopinのエチュード全曲集のAlbum
これ、凄いです。


車好きです
ドレスデン音楽祭2022.5にてリサイタル
若手ピアノソロリサイタルはヤンさんのみ
因みに藤田真央さんも出演されましたが
チェロのズラトミールファンさんとの
デュオリサイタルでした。

自宅から演奏してくれました。素敵。







































Instagramより
Instagramよりドレスデン音楽祭にて
2022.5