赤っ恥から学ぶ事は忘れへん

今日は課会で、今の取り組みを共有するイベントが発生する。

私は今システム開発の業務分析からのデータフロー図を作成し、これから要件定義に向かうフェーズにいる。

ツールとしてはDMM(ダイアモンドマンダラマトリックス)とDFD(データフローダイアグラム)を作成したが、それのお披露目会のようなもの。

前回DMM(正直苦手)の説明をして、DFD(ちょい得意)の説明をするつもりだったが、おさらい程度のDMM説明を求められたかと思いきや、がっつりDMMの説明をご所望された。

結局上司に『ダメだ、交代』といわれ、得意なDFDも説明出来ずじまい。

結構準備してたのに…

出来の悪い社員のケツを拭いて説明する上司の絵が見事に描かれていた。

結構自信満々に話し始めてたのに…

『ただの共有になっちゃうんですけど〜』とか調子乗ってたのに…

えげつない赤っ恥を食らった課会でした。

まぁ、こういう時って死に物狂いで黒歴史消そうとするよね人って。

私も必死にDMMを復習して、明日も復習しようと誓った1日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?