自分は無自覚に価値観を押しつける事がある!氣をつけようと思う!という話。

●結論
『納得できない理由で価値観を一方的に押し付けられるのが嫌だ!』という事に氣がついた。


●そういえばなのだが
学校の先生を信頼してなかったな!という事を思い出した!

●そう思っていた理由を
今の自分として分析するとだな
・言葉と行動が一致していない事
・コントロールするために価値観を植え付ける事
・そしてそれをなぜしているのか本人も自覚していない事
・なぜ!?を深掘りしていないため答えられず『あなたのために言ってるの』というよくわからない事を言ってくる事
・本当に俺のためなら放っておいてくれ!俺の人生に責任を取れるのか?!そんなわけねぇのに何言ってんだ?!
とか思っていた。もちろんその頃はここまで言語化できていなかった。

●マジで
めんどくさい生徒だったと思う。そしていまだにめんどくさい奴は継続している。だから人付き合いができない!


●そんな感じだったから
小学校の時は先生から『出ていきなさい!』と言われた時は本当に家に帰ってみたりしていた。(たぶんこの人は帰らないとでも思っているのだろう!と思いながら)

●また
ある時は先生から『そんなに言う事を聞かないなら遠足に行かせませんからね!』と言われて本当に行かないつもりでいたら先生が遠足の日に家まで迎えに来た。

●もしも
先生から『自分も何故だか分からんが生徒の言う事を聞かせて年間カリキュラムを遂行しないと自分が怒られて困るから言う事を聴いて欲しい!』と言ってもらった方がまだいろいろと腑に落ちていた。


●今思うと
先生も若かったり年間カリキュラムだったり理想と現実だったり自分の将来の事だったり大変だったと思う!

●先生も
普通に悩める1人の人間だったのだ。

●小さい頃の自分は
そんな先生にいろいろと期待をし過ぎていたから勝手にがっかりして勝手に"信頼できない"と思っていたのだろう。


●そんな事を
ふと思い出して分かった事としては『納得できない理由で価値観を一方的に押し付けられるのが嫌だ!』という事だった。


●逆に言うと
自分も自覚のないところで『自分の当たり前を押し付けてしまう!』という事がある。たぶん。

氣をつけようと思う。


●また
無自覚に価値観を押しつけるという事が横行しているようにも思う。そういうコミュニケーションに長年晒されているからだ。


●その
防衛手段として"マウントを取る"という事をしてる人もいるよな。と考えるなどした。


●あとは
無自覚に価値観を押し付けてしまう人からは距離を取ろうと思う!お互いのために。

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