許せない!があると自分に制限かけるかもよ!的な話。
きくだけ屋レポート!
from フランス🇫🇷
(フランスいるよ推し!🤣)
許せない!というのは時に自分に制限をかけてる事があるかも!の巻
●今回は
4人のお子さんを持つ50代の女性Aさんの話
●話を
聴いている中で
・楽して稼ぎたい
・楽して幸せになりたい
・もっと楽して○○したい! ・・・etc
という事を教えてくれたAさん!
それらを総評すると『ズルく生きたい』という所に行きついた!
●ズルく生きたい!
のであればズルく生きればいいんじゃね?!としか言えないので『ズルく生きたらいいんじゃないですか?!』と質問してみた!🤣
●そうすると
それがなんかできないんですよー!という返答!
ほうほう!
●ちなみに
なんでできないんですか?!と聴いてみる
すると 『2番目の息子への罪悪感が出てくる』との事だった。
どおいう事かさらに深掘りしてみると、 Aさんの息子さんは障害を持っていて施設に入っているとの事。
●その事を
・2番目の息子は施設に入っていて不自由で苦しんでいて不幸だ
・息子は不幸なのに私は幸せでいてはいけない
という認識がある事がわかった。
ほうほう!
●さらに
深掘りしてみると
Aさんの育った環境の話になった!
●その話から
Aさんは自身のお母さんの事を許せないと思っている事がわかった! Aさんのお母さんは母親である事よりも女である事を選んで生きた(らしい)
●なので
長女だったAさんには色々負担があった(らしい)
●その経験から
【母親は自分を犠牲にして子供に尽くさないといけない】というルールが生まれたっぽい!
そしてそのルールを適用すると女として生きたお母さん許せない! に繋がり、そこから 『お母さんズルい!』 になっており
自分はズルい人間にだけはなりたくない! という生き方を採用していたっぽい事がわかった!
●それが
あるから2番目の息子さんを見た時に施設に預けているため母親の役割(とAさんが認識している)である【自分を犠牲にして子供に尽くさないといけない】ができない。
●そのため
自分は自分のお母さんみたいにはなりたくない!
となりズルく生きる人間にはなりたくない!
となり息子が施設にいる間は自分は幸せになってはいけない! という縛りをかけて生きてたっぽいすよねー! という話になった!
Aさんもどぉやら心当たりがあったようで2人で笑った!🤣
●なので
まずは根っこの部分のお母さんを許せない!というずっと蓋をしていた感情を感じてリリースする!という事をやった!
●その後
まだ息子さんへの罪悪感が残っていたので息子さんへの罪悪感へのリリースを行った!
●そうすると
お母さんの事が少し許せるようになった!
それと同時に 『自分もズルく生きていいんだ』 というかそもそもズルくはなかったし、息子も施設に入っているが不幸ではなかった!という事がAさんにも見えてきた!
●そこまで
来ると『あ!こういう事やってみたい!』という事が思い浮かび、自分でせき止めていた『ズルく生きてはいけない』が解放されていろんなアイディアが出てきていた!
●その中で
生まれたっぽい行動を3つシェアする!
・靴を買ってもらう
・『母さん辞めます』宣言
・楽して稼ぐ
●上記の
3つが宿題となった!
これをやるとどうなるかはわからないのだが楽しそうだし、やりたくなったっぽかったから応援する!
何が起きても笑ってあげようと思う!🤣
仕事が楽しすぎる!!
ここまで読んだあなたは偉い!
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