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強盗のルフィは経営者として優秀では?

出典:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2636O0W3A120C2000000/

こんな言い方すれば怒られるかもしれないですが、こんなことを思いました。

経済の視点で考えると、お金は物やサービスに対して払われます。
例外もあり、今回のような強盗や窃盗などは強制的にお金を接収するため、この理論からは外れます。
しかし、ルフィなる人物自体は強盗や窃盗などは強制的にお金を接収してはいないため、物やサービスを提供してお金を得たと考えても良いはずです。
ではその物やサービスとは何でしょうか。
恐らく、以下になります。

  • 実行役の募集とアテンド

  • 標的情報の提供

  • 強盗時の具体的な計画立案

  • 強盗のノウハウ提供

  • 報酬等の分配

これ冷静に考えたらすごいですよね。
表社会でこれくらいのことができる人はかなり優秀な経営者だと思います。
しかもこれ遠隔で全て指示していたみたいですね。
強盗の実行犯なんてならず者の集まりだと思います。
強盗で得た報酬を持ち逃げするなんてことも往々に有り得ると思うのですが、それを遠隔からの指示で統率をとるというのは、どういうカラクリなんでしょうか。
恐怖で支配しようにも遠隔なので難しいと思います。
信頼がおけるメンバーが現地にいるかもしれませんが、その人は常に逮捕されるリスクを負い続けなければならない。
そう考えると裏社会は表の社会から考えられないような力学が働いているのかもしれませんね。
以上思ったことでした。

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