春の夜風に吹かれた涙が流れた話
こんにちは!ひろきです!
今日は最近かなり感動した出来事があったのでそれについて日記を書いて行こうと思います。
心が温まりすぎて感動のあまり泣ける出来事でした。
最近、ダイエットを兼ねてウーバーイーツはじめました。その際の出来事です。
ウーバーの配達中の出来事
何に感動したかといいますと、中華料理店でお届けする料理をピックアップしたときに、お姉さんに中華丼の具をいただきました。
中国人の方が経営されている道玄坂の中華料理屋さんです。
中国人のお姉さんが、
「お兄さんこれ余ったから食べて」
とくださいました。
東京で一人暮らしを始めて間もない私は、とても心にしみて配達中感動してしまい思わず涙がこぼれてしまいました。
お店の方にとってみればただ単に、余ってしまってもったいないからくれただけだと思います。しかし、僕にとってみればかなり衝撃の走る出来事でした。
冷たい都会でこんなこともあるものなんですね。困った人に手を差し伸べてあげれる人になりたいと強く思いました。
困っていたわけではありませんが(笑)
ちょっとした相手を思いやる気持ちと行動だけで、それを受けた人はかなりありがたいですし、一生心に残ることだと思います。
私も、人にいい影響を与えられたり元気付けることができる。そんな人間になりたいなと思ったある日の晩でした。
終わりに
コロナ禍、戦争。世間は今暗いニュースばかりです。世の中がくらいと人々の気持ちも沈んで、やるせない気持ちで毎日を過ごすことになってしまいます。
そんな時に少しの気遣い、思いやりは世の中を救います。こんな時だからこそ人のことを思って生きていきたいなと思います。
中国人のお姉さんありがとう!
私もギブの精神をしっかりと持ちます!
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