客がモノを選ぶ時代

客の声に耳を傾ける！
➡「商いのネタ」は、社内にはなく、現場にしかない。
　つまり、現場（客）から離れれば、あっという間に他社に置いて
　行かれる。
　そのことを念頭に動くことが重要である。
　「会社の利益は、一人の商人の商いの積み重ねである。」

これからの時代は
「マーケットイン戦略」でないと「モノ」は売れない。
高度経済成長期は、客の目線でなく、メーカー側目線で「モノ」
をつくり、売っていた。また売れていた。
でも、今は、モノを作れば、勝手に売れる時代ではなく、
消費者がモノを選ぶ時代である。
つまり、客の声が必要。
「何が欲しいか」などニーズを探り、モノづくりをしなければならない。
➡もっと、消費者側に寄り添って。「コトとモノ」を
　デザインしないといけない。

「マーケットイン戦略」
➡経済を消費者（商品）側から見る！