新入生に贈る同志社大学のすすめ①
皆さんこんにちは!ごんぎつねです!
この度はご入学おめでとうございます。新しい大学生活に向けて期待や不安があると思います。そこで、私が経験した情報をお教えしたいと思います。
入学前
皆さんはtwitterを始めていますか?
入学前、特に知り合いの先輩や友人がいない場合、twitterを始めていなければ死活問題です。私が入学した時は、コロナ禍真っただ中の状況で、入学式、新歓、対面授業などはありませんでした。また、新歓の情報などもtwitterでしかわからない状況でした。
このような状況では、自ら情報を集めなければ訳のわからないまま履修登録が始まり、サークルの新歓が知らず知らずのうちに行われ、入会期限を迎えてしまいます。
入学前はtwitterを最大限に活用し、より多くの情報を得ることが重要です。SNSが嫌いな人もいるでしょうが、情報は重要です。積極的に情報収集をしましょう
サークルの候補を決めておく。
2021年度も、サークルの新歓はtwitter中心で情報発信されると予想されます。
多くのサークルでは入会締め切りがあり、ぼやぼやしていると「入会できない!」なんてことも考えられます。
また、zoom新歓などではサークルの雰囲気がつかみにくい側面があります。
そこで、少なくとも2,3は候補を決めておいた方が良いと思います。
もし、お金に余裕がある方でしたら、その2,3のサークルに一度入ってみて、自分に合う、合わないを見極める方が良いと思います。
また、有名なサークルなどは締め切りが早かったりするので、早めに行動しましょう。
サークル選びには大学の「D-live」やtwitterを活用すると良いと思います。また、時間があればサークルに関する記事を書きたいと思います。
友人の必要性
入学したては多くの人が知り合いがいない状況です。対面授業が再開されれば、自ずと友人ができるでしょうが、きっかけがないとなかなか難しいものです。
2021年度は、秋学期同様にオンラインと対面の併用が予想されます。すると、人によって週3で対面授業があったり、まったく対面がないこともあります。
よって、自身の講義がどのような形で行われるのかを把握し、それに応じた交友関係を築くのが良いと考えます。ここで強調したいのは、必ずしも事前に友人を作っておく必要はないということです。
事前にTwitterやLineでやり取りをしていても、いざ大学が始まると疎遠になるケースがほとんどです。なので、自分の置かれた状況や、性格に合った交友関係を築くことをお勧めします。
CASEC
同志社大学では、コミュニカティブイングリッシュのクラス分けとして入学前にCASECを実施します。
クラスは3つに分けられ上のクラスに行けばネイティブの先生が担当するクラスになります。相対評価なので、一番上のクラスに入れば必ず成績が良いということではないので注意してください。
今年度では620点あたりから1番上のクラスに分けられたと思います。
ここで注意することは、CASECはライティングとリスニングなのに対し授業はスピーキングということです。
私はスピーキングが苦手なのに上のクラスに行ってしまい、ついて行くのに苦労しました。
一方真ん中のクラスの友人は日本人の先生相手に相対評価で楽によい評価を得ていました。
英語を本気で学びたいという人はCASECを本気で受け、英語を学ぶ意欲のない人は本気でテストに望まなくても良いと思います。
CASECは正直カンニングし放題なので、どうしても上のクラスに行きたいという人は英語の得意な友人にでもしてもらえば良いでしょう。
しかし、授業は相対評価なので、自分の英語力にあったクラスへ入る方が良いと思います。
まとめ
入学前にすることで肝心なのは情報収集です。InstagramやFBなど画像中心のSNSは情報収集の場としては効率的ではないので、Twitterを中心にSNSを活用しましょう。
入学当初は履修登録やサークル選びなど、これからの大学生活を決定する場面が多いです。その時に、ベストな決定ができるように情報を集めておきましょう。
これから定期的に大学生活に役に立ちそうな記事を投稿していこうと思います。
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