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会話内容よりも重要な『話し方』の極意

こんにちは、恋愛講師のゴンゲです。


1分で読めるゴンゲコラムというシリーズで恋愛・モテについての記事を投稿していきます。



今日は


『何を話すか』よりも、『どう話すか』の方が重要


という話をしたいと思います。


▼理系の人にありがちな会話の特徴


ゴンゲ講習の長期コンサル生の中でも

女性に対して


話している内容やアドバイス自体は筋が通っていて正論なのに
全く食いつきが上がらない、異性として相手にされない


という人がいます。


こう言う人は

話し方にどこか子供っぽい
全部棒読み
感情がこもってない
ビジネスライク

という特徴を持った人が多いです。


特に理系大学卒業の人とか

地頭のいい人

理屈っぽい人に起こりがちなんですが


ロジックは間違っていないけどエモーションな部分が欠落しているので

女性の心を震わせることができないという課題を抱えています。


▼人が心を動かされるポイント


人が心を動かされるときって


論理よりも感情の方が比重が大きいのです。


例えば、高級ブランドの服って

論理で言えば別に高い値段を払わなくても

一般的なお店で売られる服と

機能面や材質は同じなのでわざわざ何十万円もする高級ブランドを買う必要性ってないですよね。


だけど、

その服を買う事で得られる『幸福感』
その服を着る事で得られる『充足感』
その服を着る事で得られる『優越感』


に価値があるから、

人は大金を払って高級ブランドを買うのです。


これはまさに、論理よりも感情が優先されて

人の心と行動を動かされているといえますよね。


つまりは、人の心と行動は論理ではなく感情で動かされるものです。


これは、恋愛においても全く同じ。


ですから、


アリがちなのは


ホテルグダを崩す時に理屈っぽく、説得ベースになっちゃっている人はどう頑張ってもお持ち帰りできません。


それは、課題の問題点が

「トーク内容」ではなく

「話し方、伝え方」がミスっているからなのです。


▼話し方を訓練する方法


そういう人は

いくらトークスクリプト、グダ崩し、口説き文句を学んでも意味ないです。


それくらい「話し方」1つで相手に届く印象って変わってしまうんですよ


折角、本質を突いた会話ができていても、

話し方がショボくて、情報を正しく相手に伝えられなかったら

意味をなさないですからね。


ですので、心当たりのある人は何としても改善したいところだと思います。


そこで、


今日は、話し方を改善できるオススメの方法を1つ教えます。


それは、


YouTubenにプレゼン動画をアップして、セクシーな声で話をする練習をしてください。


方法は以下の通りです。

①スマホに自撮りでプレゼン動画を撮影する

②YouTubeにアップする

③自分で聞いてみて心地よいしゃべり方が出来ているかをチェックする

です。


自分のしゃべり方を、

ラジオパーソナリティや俳優のロングインタビュー動画と比較して

ちゃんと同じような印象の話し方が出来ているか比較分析して見るのが良いです。


参考動画をいくつかどうぞ



チェックすべき項目は

✅話す速度
✅話の抑揚
✅声の響き方
✅言葉の溜め方
✅話す間
✅声量
✅腹から声が出ているか


このあたりの基準をベースに


どういう声がセクシーか研究してほしいなと思います。


話し方が変われば、同じ内容の話をしていても受け取ってもらえる印象って全然変わりますので

是非、話し方を矯正する訓練として取り入れてほしいなと思います。


本日は以上です。

それでは。

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