見出し画像

2024年の抱負。

あけましておめでとうございます。
皆様、昨年は大変お世話になりました。
noteを書き始めて、自分が書いた記事が、まさかこんなにも多くの方に目を通して頂けるとは思っておらず、驚きと同時にとても嬉しく思った2023年でした。
今年も気まぐれな投稿となるかと思いますが、引き続き読んで頂けますと
幸いです。よろしくお願いします。

さて、本日は私の2024年の抱負をここに記していきたいと思います。

1.健康第一

はい、まずはこれ。
昨年を振り返ると、けっこうな頻度で体調不良に見舞われていました。
特に印象的だったのは下記の通り。

2月:腸炎で点滴(これは社会人になってからほぼ毎年恒例)。
8月:謎の発熱。
10月:エビを食べてアナフィラキシーショック。
11月:10月末から永遠に続く、咳と鼻水。
12月:謎の発熱(たぶんアデノウイルス)。

この他にも花粉症だったり、梅雨の低気圧による頭痛だったり、
あまり絶好調な日がなかった1年でした。

今振り返ると、転職してからのストレスで身体がやられていたのかなとも
思います。

この絶不調だった2023年の反省を活かし、今年は下記の項目を意識しながら生活したいと思います。

1.早寝早起き・規則正しい生活。

これは去年もある程度徹底しておりましたが、今年は更に自分のペースを
大切にし、翌日に疲労を持ち越さないように気をつけていきたいと思います。

2.運動をサボらない。

昨年、無職になってから暇な時間はとにかく散歩をするようにしていました。今年からは無職ではなくなる予定なので、就職しても仕事や家事を理由に運動をサボることなく、引き続き継続させていきたいと思います。
かっこいい30代になるために…。

3.無理しない。

健康を維持するために意識すべき最後の項目はこれ。
振り返れば、これまで私は体調不良がギリギリになってからようやく休むなど、身体に無理をさせていたように思います。
会社員をしていた頃はそれが当たり前だと思っていましたが、
自分の身体は一つしかないので、今後は不調を感じたら早めにケアする等、
自分の調子を優先するようにしたいと思います。

2.余裕を持つ。

次はこれ。
2023年は、転職に失敗して失業する等自分にとってあまり良い一年とは
言えませんでしたが、そんな中でも新しい人との出会いで刺激を貰うことが
できました。
2023年に私が出会った中で、「この人優秀やなぁ」と思った人は皆、
精神的・時間的・経済的余裕を持ちわせているように見えました。
私もこれらの人たちを見習い、下記の項目を小目標として設定したいと
思います。

1.精神的余裕 「まぁ、いっか」の精神を忘れない。

思い通りにいかないとき、予定が時間通り進まないとき、
これまでの私は一人で勝手に焦ってイライラすることが多かったです。
私が昨年出会った優秀な人は、たとえ計画通りに物事が進まなくても
「まぁ、いっか」と、イライラせずにできることからやっていく印象でした。
私もこれを見習い、勝手にイライラして自分の精神を削ることがないように
生活していきたいと思っています。

2.時間的余裕 遊ぶ/やる の切り替えをしっかり。

仕事ができる人は、「モードの切り替え」が上手だと感じました。
午前中は半休で友人と遊び、午後からは出社して仕事など、1日の中でも
メリハリをつけるのが上手で、時間を生み出すのも得意な方が多い印象です。
私は、仕事モードと遊びモードを切り替えるのに時間がかかるため、
「まずは5分間だけ手をつける」などの作戦を使い、
やるときはやる、遊ぶ時は仕事を忘れて全力で遊ぶ
といった具合に、メリハリをしっかりつけ、自分に必要な時間を自分で生み出せるようになりたいと思います。

3.経済的余裕 まずはお弁当・水筒の継続から。

最後はこれ。
今は無職なので、お金を稼ぐというのはまだ難しいですが、
出ていくお金を減らすことはできるのではないかと思っています。
コンビニでの無駄遣いから少しずつ減らして、お弁当・水筒を持ち歩くことを習慣にするだけでも、経済的余裕は生まれるのではないかと思っています。まずは、小さなことからコツコツと。

3.わがままに生きる。

最後はこれ。
もうこれは今年だけではなく、今後の人生の目標として設定したいと
思っています。

8月末に無職になって、自分の人生を振り返ってみました。
すると、私はこれまで「自分のやりたいこと」より「他の人がどう思うか」
「世間体はどうか」を気にして生きてきたことに気が付きました。

小学生の頃、本当はサッカーやバスケットボールのクラブに入りたかったが、両親から「まだ弟と妹が小さいから無理」と断られ、両親を困らせないために、許可された習い事しかできなかったこと。

中学生の頃、スポーツトレーナーになりたいと思ったが、
父親から、「お前は勉強して大学に行って、安定した職に就け!!」と
頭ごなしにその夢を否定され、あっさり諦めたこと。

高校生の頃、将来の目標は特になかったが、同級生が国公立大学への進学を目指すのを見て、なんとなく受験する大学を決めたこと。
進学先の大学で何がしたいのかではなく、「国公立に現役で合格」というメンツにこだわってしまったこと。

大学生の頃、将来したいことなんてないのに、周りが就職活動を始めたため、名前を知っているそこそこの規模の会社を中心に受けていたこと。

転職活動をするときも、「創業○年」など、外見だけを見ながら転職して、
結果失敗してしまったこと。

自分の人生を振り返ってみると、見事なまで他人軸の人生を歩んでいることに気が付きました。
だから、これまでの人生そこまで面白くなかったんだと腑に落ちました。

九州の田舎の決して裕福ではない家庭の3人兄弟の1番目として生まれ、
我慢を強いられることに慣れ、次第に何も欲しがらなくなってしまったことが影響しているのかなと思いますが、今の状況はもう違います。

これからは、自分でなんでも決める。
世間体等を気にせず、誰の言うことも聞かず、自分の人生を取り戻す。
やりたいことをやる。
自分の人生を生きる。

わがままに生きる。
これが、2024年以降の最大の目標かもしれません。

皆さんは、今年はどんな年にしたいですか?
2024年が、いつも私の記事を読んで下さっている方にとって素敵な1年に
なりますように。

mocchiでした!!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?