ネットスケープじじいのパソコン日記(OSライセンス編)

 9月29日のネットニュースから

メーカー製のパソコンならWindowsのプロダクトキーがBIOSに書き込まれていて大抵がライセンスのアクティブ化ができていました。
この記事を見るとヤフオクなどで中古パソコンを買うときに注意が必要になりました。じじい調べだとインテル第四、第五世代のCPUをのせたディスクトップ、ラップトップ(ノート)パソコンはOSがWindows7、Windows8.1のようなので避ける方がよいかと思います。ちなみにWindows10 Pro、Windows11 ProのDSP版ライセンス価格は2万から2.8万円ぐらいです。
 私の使っているヤフオク中古本体4,000円の第六世代EPSON AT993E Core i5-6500はWindows10 Proのプロダクトキーがついていました。今後、中古購入時はパソコンの仕様から搭載OSは必ず調べる必要があります。
 現在休眠中のASRock H150M-HDV Core i5-6600のボードはWindows7 Pro 32bit DSP版プロダクトキーを使って以前Windows11をインストールしました。本日、Windows11をクリーンインストールしたところプロダクトキーはデジタル認証されました。マイクロソフトに登録されている場合はこの限りではないようです。
中古を買うときは、Windows10、Windows11がインストールされていることを確認できる画面があるもの選ぶことが大事になります。
 この機会にしじいの今使っている第2世代CPU搭載「Kali-Linux」ラップトップ(ノート)パソコンをアップグレードするのも一つの手ですが後にくる2025年のWindows10のサポート切れによる大量の廃棄パソコンの時にするか迷うところです。性格的には待てないので両方やりそうです。
 Windows11もOS使用料を取る動きになっているようで、当然(仮称)Windows12はライセンス料は必要だと思います。
 iPhoneやiMacのOSは無料ではなくUNIXライセンス料が必要です。UNIXライセンスはApple社が総括して取得、例えばバージョン毎に1台5,000円だとすると、メジャーバージョンアップ(iOS12←iOS14など)を5回までiPhoneのハードが許容したとすると5回×5,000円で25.000円が購入時の価格に入っているとしじいは思います。ここで「iOS」は無料ではなく有料です。






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