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Unity1週間ゲームジャムに初参加

今回ゲームジャムに初めて参加させていただいたので、制作工程や感想を記事に残そうと思います!

ゲーム完成までの道のり

今回のお題は「かわる」でした。
ゲームのお題としてはアイデアが膨らませやすいお題だなーと初見で感じたのですが、、、
まさかの4日程全く良いアイデアが浮かばずに制作に着手できませんでした。1週間しか制作期間がないので、スタートダッシュは最悪だったと思います。
で、今回そのような経験をして気づいたことがあります。
それは、
アイデアが綺麗にまとまっていなくても、一旦何か形になるものを作ってみるということです!
私の場合は期限が迫って来て、慌てて作り始めたことによって、次々と良さそうなアイデアが浮かんできました。
これは私にとって良い気づきだったなーと思います。
そこから鬼のように手を動かして完成まで至りました。

ゲームジャムの週は色々と予定が重なっていて、あまり制作時間を確保することはできなかったのですが、結果として2日遅刻して投稿することができました。(次回はしっかり間に合わせたい!)

アイデアの出し方

アイデアの出し方についてですが、まず「かわる」に関連するワードを最初に大量に出して、そこからゲームの軸になりそうなものを連結させたり、洗い出したりしていく流れで行きました。
順番としては、
1. 操作方法を決める(左右移動とジャンプだけ)
2. 「かわる」に関連するワードを大量に書き出す
3. ワードたちの中からゲームに使えそうなものを洗い出す
4.  洗い出したワードを結びつけたり、削ったりとこねくり回す
今回は時間が限られているということもあって、シンプルな操作で作れるものに敢えて最初から絞ってアイデアを出しました。
ゲームに使えそうなワードですが、視覚的にパッと変わったことが分かりやすい色の変化を使うことにしました。
あとは、その色の変化を使ってどうゲームとして成り立たせていくかという考え方をしました。

反省点

今回の反省点は、ゲーム性(操作感)だけにこだわってしまい、サウンドやUI、世界観などが全然作り込めなかったというところです。これらは日頃からたくさん作っておいて、ある程度、さっと作れるようになっておかないとなーと感じました。次回リベンジ!

感想

正直今回は時間があまり無く、投稿を諦めようかなーとも思ったのですが、結果として、投稿できて良かったと感じています!
自分のアイデアを人に遊んでもらえる機会というのは、本当にありがたいなと思います。unityroomを運営して下さっている方に感謝です。
また、遊んで下さる方もゲーム制作者が多いからなのか、ゲーム制作の大変さを知っているからこその温かいコメントが多いような気がします。これもまた本当にありがたいことだなと感じます。ビギナーのゲームクリエイターが育ちやすい環境だなと思います。

最後に

ここまで記事を読んで下さってありがとうございました。
今回のゲームジャムで色々自分のゲームの課題や反省点が見つかったので、それを次回のゲームジャムで修正して行けるようにします!
もしよかったら、こちらのリンクから遊んでみて下さい〜!


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