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ワークショップ

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ワークショップ活動の情報をまとめています。
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記事一覧

演劇ワークショップ人生の処方箋



今日は演劇ワークショップを行いました。
「人生の処方箋」と題して、人生の中で起こる諸問題を、演劇を通して考えよう。という内容です。

2018年6月「結婚」、9月「親子」、12月「孤独」というテーマで行ってきました。

今日は「終活」がテーマでした。
終活は、自分の人生の整理整頓をして、より生きる力を手に入れるためにやることだと考えました。
そこで、自分がこれまで人生の中で演じてきた役を棚卸し

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スペシャルオリンピックス演劇&ダンスワークショップ_ふりかえり

2018年秋からはじまったスペシャルオリンピックス演劇&ダンスワークショップが、ひとまず一区切り。
先日3月10日にももちパレス大ホールでの発表を終えて、今日はふりかえり会だった。

メンバーと映像を観て、「すごいやん!」と褒め合う。
そんでもって、練習の時の苦労話などに花を咲かせる。なんてチーム感。すごいなぁ。

映像見終わってからはジュースで乾杯。ぽつりぽつりと、それぞれのもっと深い話。ここに

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ワークショップで発揮されるその人らしさへ向けて

ワークショップの報告書作成のためのインタビューを経てのメモ

ワークショップで、参加者それぞれの創造性が発揮される要因として、「ズレ」が考えられる。

「ズレ」は、他者との、社会との、価値観とのズレで、それが生まれるには、個々のその人らしさが出ることが大切。

ワークショップを設計する時には、ズレが評価される場を用意すること。

ズレを評価することのできる場ができたら、今度はズレが許容されるプログ

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あるワークショップ体験メモ

あるワークショップの体験メモ

拍手回しの要領で楽器で鳴らす
1:1つの方向に
2:反対方向に鳴らしてもOK
3:左右それぞれどちらにもOK
円の中の誰でも飛ばしてOK
[コメントなど]
・楽器を鳴らしての伝え方は様々でどうぞ
・感想聴く

楽器を自由に鳴らしてみよう
1:参加者全体がそれぞれ自由に鳴らす。
2:感想聴く

10分間聴く体験
1:音を出さないで10分聞く体験をする。
2:聞こえた音

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スペシャルオリンピックスWS2-1

スペシャルオリンピックスで、演劇&ダンスワークショップを行っています。
場所は、福岡のももちパレス。

1月に1つ作品を作り、盛り上がった勢いで、参加者とともに3月も舞台やるぞ!と、新たにスタート。

「星の王子さま」を題材に、参加者のエピソードやイメージを組み合わせて作り上げます。

なんとなんと、
「平成」をテーマに作っていきそうです。

目に見えない大切なものは?
と聞いたら「平成をのりこえ

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