あるワークショップ体験メモ

あるワークショップの体験メモ

拍手回しの要領で楽器で鳴らす
1:1つの方向に
2:反対方向に鳴らしてもOK
3:左右それぞれどちらにもOK
円の中の誰でも飛ばしてOK
[コメントなど]
・楽器を鳴らしての伝え方は様々でどうぞ
・感想聴く

楽器を自由に鳴らしてみよう
1:参加者全体がそれぞれ自由に鳴らす。
2:感想聴く

10分間聴く体験
1:音を出さないで10分聞く体験をする。
2:聞こえた音やその時の感覚をシェア

音響詩
1:語尾が(あ・い・う・え・お)の母音ごとに言葉を分けていく。
2:2人が組になり、それぞれ担当する母音を決める(例:A「あ」、B「え」)
3:1人ずつ交互に自分の母音の言葉を出す(例A「そら」B「いにしえ」A「こあら」B「せんべえ」・・・)
4:外から見ていてのコメントなど

全体の感想
僕は音楽の活動をあまりしていません。参加者は音楽経験者ばかりだったので、自由に鳴らしてOKの時間はかなり冷や汗。自由にって言われて自由になっているのだったらワークショップはいらないなぁ。とあらためて認識。そこへの入口や導線などってデザイン必要だなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?