人は孤独に生まれて孤独に死んでいく。

こんちゃこんちゃ、今回は「筋トレ×hiphopが最強のソリューションである」を読んで自分なり要約して重要だと思った要所要所を自分なりの見解で論じたいと思います。

〇寂しさを人生最大の敵と認識してしまう人

人間は1人でいるのが当たり前!死ぬときにいくら友達がいたって1人。死ぬときは、最後は1人。だから、死ぬまで、希望を持って全力で生きなきゃいけない。体はしょせん借り物であるということを自覚する。

現代を生きる人の多くは自分の居場所を求めていると思います。それは自分の気が合う人だったり、自分を受け入れて、認めてくれる場所を探し、自分は1人じゃないと思いたいのが人間だと思っています。人は孤独を感じると、寂しさを感じネガティブ思考になってしまいます。

しかし、原点回帰すると、人はもともと孤独に生まれ、孤独に死んでいくのです。孤独であることが普通なのです。

私たちは家族というサークルから学校というサークル、社会というサークルに生まれてからずっと属してきました。しかし、原点は孤独です。私たちは集団でいるのが当たり前になっていたのです。1人でいることの恐怖というのは、「1人でいるところを見られる」ことが恐怖でだったりするのです。

今こそ、孤独を受け入れて自分に噓偽りなく何かにマジになれたら、それは素晴らしいことだと思います。

しょせん自分の体は借り物と自覚し、自分の最大の敵は自分であることに気づいたとき、生きることが楽になり楽しくなります。

自分の人生を決めるのは、自分です。私は人生はエンターテインメントだと思っています。自分の人生を豊かにするためにたくさんの人がいるわけであって、自分が生きにくくなるためにたくさんの人が存在しているわけではありません。

人に何かを期待し、裏切られ、ネガティブになるのではなく、「自分がどのように貢献できるか?」のように自分ベースで考えれば、落ち込むことはなくなります。他人が裏切っても自分は裏切りません。

人生とは、生まれてから死ぬまで孤独との戦いなのです。

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