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ADL評価

バーセルインデックス(BI)

食事、移乗、整容、トイレ動作、入浴、歩行、階段昇降、着替え、排便コントロール、排尿コントロールの10項目で評価する。

全介助が必要な場合は0点とし、5点刻みで評価する。
100点満点

*移乗と歩行が15点満点で、整容と入浴が5点満点。

できるADLを評価する。
*?本来はBIもしているADLで評価する?(調べる気力ないゆえ)

FIM(機能的自立度評価法)

評価は、13個運動項目5個認知項目
1〜7点126点満点で評価する。

しているADLを評価する。 

運動項目
食事、整容、清拭、更衣上半身、更衣下半身、トイレ動作、排尿管理、排便管理、ベッド、椅子・車椅子移乗

認知項目
理解、表出、社会的交流、問題解決、記憶

採点基準
7点 完全自立
6点 修正自立 介助不要だが長い時間や補助具を要する
5点 監視補助
4点 最小介助 75%以上自分で行う
3点 中等度介助 50以上75%未満
2点 最大介助 25以上50%未満
1点 全介助 25%未満

自分の記憶のために簡潔にまとっめたメモを投稿してます。少しでも役に立てたらと思います。間違いの訂正や付加情報のコメントお待ちしております。