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産院選び(妊婦検診@東京、里帰り出産<普通分娩>@愛知)

妊婦検診@東京

妊娠6wで心拍確認後、杉山産婦人科 丸の内医院を卒業となりましたが、5wで受診時に、「次回診察までに産院決めておいてね」と言われていました。

というわけで、その1週間で、まずは東京で妊婦検診に通う病院探し。月並みですし、あまり参考にならないかもしれませんが、今の病院を選んだ基準は、3つだけです。分娩は里帰り先で、”妊婦検診だけ”だったので、比較的選択肢が多かったかもしれません。

①自宅から近い
私は出社もしますが、基本的には在宅勤務が多めです。幸い、出社/在宅のタイミングも比較的自由度高く調整できるため、妊婦検診は在宅勤務時の合間に通うほうが多いだろうと考え、自宅近くの病院を探すことにしました。本来は土日で通うほうが仕事上良いかもしれませんが、平日の方が病院は空いているので平日に通えるのは、ほんとに有難いです。
大体の妊婦検診が所要時間30分程度なので、仕事を抜ける時間は往復の移動時間を合わせても1時間未満です。
ただし、次回”糖負荷検査”を行うのですが、こちらは所要時間2時間以上はかかってしまうようなので、そういった場合は、半休を取得しています。

②Google口コミ
自宅周辺で妊婦検診可能な病院は、3~4件ありました。どれも、Google検索で口コミが載っていたので、あまりに酷評されていた病院は避けました。(どこまで信頼していいのか怪しいとは思いつつも。。)

③HPからの情報(施設の清潔さ・利便性)
候補の病院のHPから施設の様子・先生の雰囲気などを確認しました。
あとは、ネット予約ができた方が便利なので、そういったポイントも確認していました。

里帰り出産 分娩先@愛知

分娩先は、比較的中規模の個人産院に、妊娠11w頃に決めました。(分娩方法は普通分娩を予定しています。)
とは言え、こちらは「人数制限等はないので、34wまでに一度受診してください」とのことで、電話で詳細確認と、仮IDを発行頂いたくらいで、事前の書類申し込みなどは特にしていません。
ただし、病院によっては、受け入れ制限があり、早めに分娩予約を申し込まないといけないところもあると聞きますので、里帰り出産だとしても、分娩先は早めに決めておいた方が安心なのかなと思いました。

里帰り出産先を選んだ基準も、妊婦検診の受診先を決めたときと同じなのですが、友人からのアドバイスで”ホスピタリティー”(≒②口コミ③HPからの情報)を重視しました。

①自宅から近い
田舎なので、近いとは言っても、車で30分圏内で選びました。

②口コミ
地元なので、Google口コミというよりかは、友人や、両親伝いで聞いた口コミを参考にしました。施設や食事、母乳育児についての評価を聞くことが多かったです。あとは、出産後、赤ちゃんを預かってくれるとか、くれないとか。

③HPからの情報(施設の清潔さ・食事)
遠方ということもあり、中々直接見に行くのが難しかったため、施設の様子は完全にHP頼みでした。
全室個室、LDR室、パウダールームがあるか、など。
普段の食事やお祝い膳の例も、重要なポイントでした。
私は普通分娩希望だったので、あまり気にしていませんでしたが、無痛分娩対応か、その他希望の分娩方法に対応しているかも重要な点なのかと思います。

アドバイスをくれた友人曰く、産後は身体的にも精神的にもかなりボロボロなので、「やりすぎくらいに優しくしてほしい」とのこと。1週間近く入院する分娩先は、食事のおいしさや、施設の快適さはかなり重要視した方が良いと。

実は、このアドバイスをもらうまでは、総合病院での分娩も検討していました。
万が一、赤ちゃんに何かあったとき、個人の産院では対応できない場合、総合病院に搬送され、母子別々になる可能性もあると聞いていたためです。もちろんそのリスクはゼロではなく、不安が全く無いわけでもないです。
しかし、きっと健康に産まれてきてくれるという願い/希望を前提にしたとき、やはり初めてのお産をできるだけ良い思い出にしたい、と思い、私もホスピタリティー重視で分娩先を選ぶことにしました。

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