読書は賢く、効率よく！

「読みたい本を買ったけど本棚に埋まっている」「気になる本はあるけど、時間がないしなぁ」
こんな経験、ありますよね。
私もいつも、こんな感じでした。

そんな皆さんに、僕の読書法を教えます！

といっても、大したものではありません。
所謂、太字だけ拾って流し読む。
重要な論点だけを素早く読んで理解する方法です。
小説などのストーリーが構築されている種類は難しいですが、新書をはじめとする自己啓発本だったりビジネス本などには効果抜群です。

大体この手の本って、重要な部分が太字になっている。
そのため、タイトルと図表、太字文書だけ読めば、ある程度筆者が何を言いたいかが分かってきます。
とある研究では、本の中でほんとうに伝えたい内容は4〜11%だとか。

そんな流し読みで、本当に知識になるの？
と心配になる気持ちは分かります。
せっかく気分転換にする読書、知識にならなきゃ勿体無いですよね。
しかし、安心してください。
意外と脳の中に蓄えられています。
脳みそってパソコンより桁違いに処理が早いらしい。
そして一つのテーマで何冊か流し読みをすると、同じ内容がいくつか出てきます。
それこそ、そのテーマで重要な話になるのです。

太字読み以外に、物凄く早く読む方法の一つに、フォトリーディングという方法もあるそうです。
私はそこまでできませんが、できると視野が広がるはず。

今はペーパーレス時代だが、未だに紙の本が無くならない。
その理由は、紙の本の価値は本当に高いということ。
そしてそれは、現代でも変わらないということ。
本を読まない人は、賢く早く読む癖をつけて、沢山の知識を蓄えて、軽く読んでみて、賢くなった自分を目指してみてください♪
人生、変わりますよ^ ^

では、また。