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熱中症予防のため、日向と日陰の温度差について理解しましょう。

今日は熱中症予防のため、日向と日陰の温度差についてシェアしたいと思います。

最近、だんだん気温が上がってきていますね。今は、新型コロナウィルスが流行しいるため、ほとんどの人がマスクをつけています。

マスクをしていると、熱が籠りやすくなり、熱中症になりやすくなりますので、昨年より、いっそう熱中症に気をつける必要があります。

北海道で、今日の気温25℃、晴ですが、薄い雲が掛かってます。

滲みのような雲

日向にいる時と日陰にいる時、表面温度はどの位違うのでしょうか?

環境省によると、20℃も違うとのことです。

気温25℃でも、日向だと表面は45℃ぐらいになってしまいます。日向にいると短時間でも簡単に熱中症になってしまうかもしれません。

熱中症の予防のために、できるだけ、日陰を選んで歩いたり、日陰で休む事は、かなり重要です。

木陰

車を駐車する時も、木陰を選ぶと涼しく過ごせます。

もちろん、同じ日陰でも、コンクリートやアスファルトの上より、芝生などの緑の上の方が地面の温度はより低くなります。

外で休む時は、できれば日陰で、緑の上で休むようにしましょう。

人が近くにいなければ、マスクも外しましょう。涼しくなります。

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