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わすれたくないから 書く

このまえ 東京に行ったときのはなし.
忘れたくないから、書く.
….

この春は、体調不良だったりで パワーが足りなかったから、
イベント参加で、東京に行ったとき、
自分が ゴレイコになったばかりの頃の人たちに会ってきた.
(呉令子は、24歳の時に ゴレイコと呼ばれるようになりました)

….

、、、まずは、人生の先生に会いに、、いや、浸りに..

彼女は、唯一無二. 確実に、イズムがある.

まだ今まで、彼女「のような」人には、会ったことがない.
20代の短い期間だったけど、彼女にはたくさんのことを教わり、
彼女とたくさんのことを共有した.

だから、離れていても、彼女なら、、と思い出すことが今でも多い.

….
そんな彼女と、国立駅前に待ち合わせし、車でピックしてもらい、老舗レストラン「ホーマー」に連れて行ってもらう.(店のチョイスもさいこうである)

彼女は、よく喋る.  よく笑うし、なんせ、記憶力が尋常じゃない.

わたしは、ただ、彼女の話や思うこと、体験したことに浸りたいから、
ただただ話を聞く.

50代でも、こんなにドラマティックに、熱熱な、人生はあるのかと、
驚き、パワーをもらう..

車で、駅まで送ってもらう途中、彼女が「応量器」の話をする.
「応量器」の話なんて、する人は、今 自分の周りにはいない.
なんだそれは?と当たり前に、わたしは質問する..

まさに、そこに彼女のイズムを感じる.

あっという間に時は過ぎ、西国分寺駅前で降ろしてもらい、
半蔵門駅へ移動する.

しまった、先生の写真を撮り損ねてしまった、、

….

半蔵門駅から、歩き、イベント会場へ.

ありがたいことに、最近 関心が熱い「ベビールーム」について、
お話しさせていただく.
(カサネル合同会社の湯浅さん&亜木さん、本当に感謝です!!)

そんなところに、ずいぶん ご無沙汰だった 友だちたちを誘ってみた.
ほんとに毎晩のように飲んでいた 友だちたち.

正直 どきどきする部分もあったけど、
やっぱり.

お互い、なにやってても、そのままで、おもしろがってくれる人たち.
お互いに しあわせでいるといいな、と思う人たち.

ひとしきり飲んで、
最後に写真撮って、バイバイした.

photo: yuta harasawa

また、がんばろ

2023.0601

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