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神楽舞の練習

久しぶりにnoteに戻ってきた。毎日書いていたかと思うと、突然ぱったりやめて読むのも読まなくなってしまって、かと思うと戻ってきてコメントとかしちゃう。うたの日もそう。Xもそう。インスタは仕事で使っているので、定期的に載せているけど、プライベート投稿が増えている時は割と心が穏やかな時が多いです。今はそんな気持ち。

それで最近は、地域の春まつりに向けて我が家の子どもたちも神楽舞の練習に通っていたりしたのでそのことを書きます。

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私たちのいる地域では木浦神楽(このうらかぐら)という舞を春と秋の2回、地域のお宮さんの舞台で奉納します。木浦地域自体も5つの地区に分かれていて、それぞれの神社でそれぞれの地区の舞い手が舞うのですが、人手不足のため出張することもしばしば。

舞いの種類も12種類あり、そのうちの獅子と當社を7歳の長男が。天女を5歳の次男が習いました。次男はまだ小さいので(衣装も大きすぎるので)本番の天女はお父さんが舞います。お父さんは鏡舞というお盆みたいな道具を鏡に見立てた舞いも。

小学生の女の子たちは浦安の舞という舞いをします。女の子が舞えるのはこの一種類だけで、中学生以上の女の子は舞には参加しません。女性男性で区別がついていたのは昔の話で今の時代、分けていたら続けていけないような気もするけど、これからどうなっていくのかなぁ〜

ひとまず息子達のサポートを私は頑張りますっ

https://konoura-bugaku.jimdosite.com

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