見出し画像

5月が始まる

こんばんは。
Gの下書き記録帳でございます。

久しぶりの更新となってしまいました。
いつの間にか時は5月。新年度が始まって1か月が過ぎました。
ひな誕祭以来の投稿なのにちょっと驚いています。

ドラマも4月クールに突入しています。
今期は正直うーんという作品ばっかり観ている気がします。
自分は時間確保の点もあり、イントロダクションの時点で観たいドラマしか観ていないので期待が外れるとショックが大きめだったりそうじゃなかったり。
そんな中で特捜9警視庁・捜査一課長に見られるお約束の安定感は観ていて安心します。特に笹川刑事部長には毎回笑わせてもらってます。シリーズ物はツッコミどころが分かっていると毎回楽しめますね。

新作だとコントが始まるが中々楽しみな作品。
冒頭のコントはダダ滑りですが、そこから引き出される人間模様が中々奥深い。みんな背負っているものがあるんだなあということと、一つの出会いで人はちょっとずつ変わっていけるんだなあということを感じています。
あと有村架純さんがここまでやつれた人を好演できるところに感心しています。

着飾る恋には理由があっても観ています。
川口春奈さんと横浜流星さん筆頭にしたシェアハウスの男たちのラブストーリーと言ったところでしょうか。ただバリバリのキャリアウーマンを演じる川口春奈さんが視聴者に受け入れきれてない気がしないでもない。
個人的には川口春奈さん演じる真柴が勤める会社のメンツが濃過ぎてこちらの方が楽しみだったりそうじゃなかったり。川口春奈の上司がずん飯尾なのところがこのストーリーのキモな気がしているのはぼくだけでしょうか。
1話の冒頭で山下美月さんを出したのは制作さん分かってるなあと思うところ。主張が強いのが特徴な役は良い抜擢だと思います。
ずっきー推しはぜひParaviに入りましょう。ちなみにぼくは声春っ! ドラマラボ(後述)が見たくてHulu入る代わりに辞めてしまいました(大噓)。

ドラゴン桜はまだ2週目ですね。
半沢直樹チックだという評判で、確かに雰囲気はそうですね。半沢で主要キャストだった及川光博さんと江口のりこさんが目立っている点も雰囲気半沢に拍車をかけている感じがします。
ただ、個人的には半沢直樹というよりは家政夫のミタゾノに近い感じがします。ポイントは①(ここまで)毎週全く別の話題が成敗されている点、②あくを成敗した後のスッキリ感が感じられる、という点。半沢は最終回を終えてなおスッキリしない作品に仕上がっているのでそこは違うところだと思います。
2話まで観て、学園という「日常」を包摂する作品にしてはファンタジーすぎるし、ファンタジーとしても無しだろ…というのが正直な感想ですが、勧善懲悪に期待する世の視聴者にはハマるんじゃないですかねぇ…w


何本か観ていた中であれよあれよと本命に上がったのが声春っ!
ぼくが「おひさま」になったのは前投稿でお分かりかと思いますが、日向坂46主演のドラマです(一部メンバーの選抜)。
初回からぶっ飛んだ展開とファンタジックさを感じますが、メンバーの個性を反映した役柄と熱意が伝わってくる作品です。キャラの設定を超えていく存在、丹生明里にはなまる天をあげたい。
講師陣も豪華俳優・声優陣を揃えていて、時間帯にしても力入っているなと思うところ。
声優学校が舞台ということも考えると、もうちょい耳にやさしいといいなあとは思います。要するにセリフが聴きとりづらいということなんですけれども。
それを抜きにしても、河田陽菜の眼福だけ最終回まで観られます。
いや、そこのあなた、声春っ!を観るしかねぇので。

何とTVer全盛期ににもかかわらず見逃し配信はHuluしかありませんが、もれなくスピンオフ「声春っ! ドラマラボ」がついてきますので全力でおすすめします。

こうして書いて見えるとなかなか面白くなってきました。
ステイホーム?が求められる時期ですが、楽しんでいきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?