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家族の絆と一期一会の絆

こんばんは。
Gの下書き記録帳でございます。

京阪沿線物語の第3回。
昨日も触れたように、にじいろカルテが「地域の絆」、ウチカレが「家族の絆」「友達の絆」であると思っていて、京阪沿線物語は「一期一会の絆」だと思います。
いわゆる「撮り鉄」の京本まどか(福山翔大)と阪下あきら(三戸なつめ)がきずな屋にやってくる。お互いを同性と勘違いしていた2人は「男女」の壁にぶつかるものの、一飯としてでてきたおでんを通じて、次第に打ち解けていく、という話。

京本さんと阪下さんが出会ったこと、そして2人ときずな屋のメンバーが出会って、新たな想いに触れられることはまさに「一期一会の絆」だと思います。主人公の潤ちゃん(小西桜子)も、たまたま創介(中村俊介)とこころ(新津ちせ)と出会って、きずな屋に行って、美味いお好み焼き食べた縁があったからこそ前向きに生きていけるようになったのだと思います。

家族の絆はウチカレ。
意図せず同じ相手を好きになった母娘、碧(菅野美穂)と空(浜辺美波)。先にアタックしたのは娘。なんとデートの約束を取り付け、母に相談を持ち掛けたのだった。しかし、空に向かって、ゼミ仲間の光(岡田健史)のアタックも始まっていました。

毎回母娘が喧嘩しながらも、お互いを助け合っていく姿はここ最近にはないスタイルだと感じます。ウソウソウソウソコツメカワウソ!をどれだけ引っ張るのかが楽しみです。
しかしながら、ここで赤楚衛二さんをぶち込んでくるスタッフさん、本当に素晴らしい。ガハハ。

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