パリから姪っ子が来る
一昨日の記事で「パリから姪っ子が遊びに来る」と書いたら
読んでくださったやすこさんが
「日記(?)には、パリの姪とか、なにげに、広い世界の単語がそこここにあって、心踊ります。」と書いてくださって
「そうなのか!そうだったら嬉しいな」と思いました。
この姪っ子が生まれたのは2002年。
今年の誕生日にはこっちでいう成人になります。
地方の大学に行くので私たちがパリに行ったとしてもなかなか会いにくくなるし、前々から話しておきたいことがあったので、タイミングがあってうれしい。
姪っ子はふたりいるんですが、下の子はちょうどキャンプにいるので彼女がいない間に来ることになりました。
問題なのは彼女は日本語があんまり話せないということだ・・・
でもま、ボディランゲージを駆使すれば良いし、今はグーグルさんに通訳をしてもらえたら大抵のことは通じるよね。
そして私の英語力も少しは伸びるかもしれない。
プラスしかないと思って楽しみまーす!
本当は事前に小さな旅を予約して待ち受けたかったが天気は読めないし、彼女の好みもイマイチわからないので行き当たりばったりで。
その瞬間にやりたい事決めて時間を過ごそう!
でね、姪っ子が来る前にこの記事を読んだんですよ。
イラストレーターのワダシノブさんがおばさまのことを書かれたインスタ。
おばさまが今までに大きな愛とともに渡してくださったものをリレーしてゆこうじゃないか、といったような内容で。
ずきんときたんですよね〜・・・
私はおばがたくさんいます。
そして、おばのような存在のおばさまたちがいっぱいいます。
彼女たちにもらったものを私も返して行きたいなぁ・・・と宇宙に手放したその次の日に姪っ子が来ることが決まったんです。
流れがすごいよねぇ・・・
これ、「姪っ子らと楽しい時間が過ごしたい」(あ!甥っ子達ともね!)と感じた後に決まったっていうのがなんとも粋だなぁと思ったわけです。
かわいらしくて、頭が良くて、ちょっとぶきっちょで大好きな姪っ子。
彼女がいてくれたから今の私がいるんです。
それを伝えられたらいいなぁ。
返すも何も、すでに恩人なのです。
待ってるよ〜〜♪
サポート頂けたらすご〜く嬉しいです。 言葉にできないほどに。