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テイクバックの極意(腹斜筋のお話)

おはようございます。本日は日曜日ですね。しっかり仕事です。
最近仕事も楽しくしています。自分の今までしてきた事がすべて繋がってきている感覚に陥っている感じ。それも朝活をして集中力を高めているからかなと思います。

本日は腹斜筋のお話しです。まずどこの話やねーんという人の方が多いですよね。ゴルフの時にどこかの筋肉を使う意識をするってあんまりないイメージです。

右の外腹斜筋

外腹斜筋があるので、もちろん内腹斜筋もあります。本日は外腹斜筋のお話しです。
外腹斜筋は体幹を反対方向に回旋させます。
ということは、
右外腹斜筋が機能すると、体幹は左へ回旋します。
左外腹斜筋
が機能すると、体幹は右へ回旋します。

ゴルフスイングで考えてみると、
テイクバックの時は、体幹を右へ回旋させるので、左外腹斜筋が働く事が大事という事になります。
逆にインパクト〜フォローにかけては右の外腹斜筋が大事になるという事ですね。

ちなみに、何も運動をしていない人がいきなりこの腹斜筋を使おうだなんてなかなか難しいです。
テイクバックの時に腰を回しすぎと言われたり、手から上げていると言われたりする人はこの腹斜筋が使えていない可能性が大きくあります。

トレーニング記事はまた追々出しますね
本日はここまで、ゴルフの人多いやろな〜楽しんできてください。

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