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じゃあ一体何なのさ!~変形性膝関節症?それとも??~

皆さんこんにちは!GOLFNetTV マーケティングサービス部・わたなべえみです🙋

先日UPした通り、昨年ラウンド中にケガをして、私は左膝が軽い変形性膝関節症となってしまいました。

そこまで生活に支障がない程度ではあるので、普通にゴルフをし、日頃はハイヒールです👠

そんな中、昨年末から右膝にも違和感が・・・。

や、やばい。右もなってしまったのか?!

ひとまず整形外科でレントゲン。

Dr「ん~…右もなっていると言えばなっていそうだけど、全然症状が出る状態には見えないですね。でもリハビリしておきましょう」

とのことで昨年末からリハビリをしていました。毎日、教わったことを家でも。

気付いたら全然平気なレベルに。なーんだ。先生が言っていた通り、大したことないみたいだな🎵

が、しかし!!!😨

昨日突然の腫れ感と痛みが右膝~右大腿に!!

なんとも言えないツッパリ感。階段を降りるに膝が曲げられず、命がけレベルです。

で、でも・・・ちゃんと毎日リハビリしてるし、、、ゴルフレッスン頑張りすぎたとか??
そのくらいに思って出社しましたが、勤務中、椅子から立つのも大変になってきて、帰宅時は電車で立っているのも地獄…🥶

な、なんか…やばいのかも…

そして今朝。既に起床時にふくらはぎまで重くなり、ものすごく腫れている感じがして(実際は左より二周りくらい腫れている程度)、大事を取って在宅勤務にさせて頂き、朝イチで近所の新たな整形外科へ🏥

私の書いた問診表を見ながら、開口一番に

Dr「そんな若い年で変形性膝関節症なんてありえないよ~!!」

私「😲(き、急になに!!)」

挨拶より前に、先生のその一言で目が点です(笑)

ひとまず先生から"変形性膝関節症"に関していろいろ伺い、30代である日突然激痛→変形性膝関節症になってます、なんてありえない、と。

そして私の膝を触診。先生が様々な方向に足を傾けるも痛みゼロ。

うんうん。やっぱりこれ痛くないよね、と。そして、レントゲンへ。

案の定、右足は年末に撮ったレントゲンと同様、ほぼ正常な状態のまま。

Dr「これねぇ。違うよ。」

私「…」(今までのリハビリ、何だったの?!?!)

とのことで大きな注射器が登場し、採血です。

レントゲンにより、先生のアプローチも変わり、家族の既往歴や最近の生活スタイルをお話。

先生の中ではいくつかの病名が浮かんでいるようでした。

Dr「ひとまず、心配しなくて大丈夫。右は変形性膝関節症ではないよ。ゴルフもこのまま続けていいし、痛みが取れれば元の生活ができるから」

結果は来週となりますが、ずっと、もう一生変形性膝関節症と共に生きていくんだな…。アイシングやケア、リハビリ、そしてたまに痛くなってお休みを頂いてしまうような生活を一生か…と落ち込んでいた私でしたが、先生の「大丈夫」「変形性膝関節症ではない」という言葉でパ~っと心が晴れました🌸

となるとこの膝、何なのよ!!と思いますが、まずはホッと一安心。大好きなゴルフは止めずにすみそうです。

それにしても。つくづく、年取るってこういうことなのか(笑)と思いますね。考えもしない症状が身体に現れて、「持病」というものが発症していく・・・。

あっちが痛い、こっちが痛い、どの薬が効いて、どこの病院がどうのこうの。。。

病院にいる周りの患者さんたちが、このような会話になって情報交換するのがとってもわかる気がします🤭

ようやく私もオトナになってきた、と考えて、、、痛みも、そしてどんな採血結果であろうと受け入れて、毎日過ごしていきまーす!

さてさて。ゴルフ番組でも見ますかね⛳



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