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【危険】スイングは作る順序を間違えると悪い癖を身につける

〜とにかく「正しい水平スイング」から作る〜

先日アップした「7つのルーティンワーク」は、スイングを作る順序を非常に大切にしています。

ゴルフを始めた方のほとんどが、いきなり地面にあるボール、またはせいぜい4センチティーアップされたボールを打つ練習によってスイングを作ってしまいますが、ここに落とし穴があります。

目線よりも下にある球を打つ練習でスイングを作ってしまうと、手の通り道(ハンドパス)で作られる円よりもヘッドの通り道が下を通過していく使い方によって、または腕とクラブが直線に並ぶ(手元が浮いてヘッドが落ちる、トゥダウン、サムダウン)ような形でのスイングを身につけてしまい、クラブの構造上フェースが前を向いてくれない不安定なスイングが癖になってしまいます。

7つのルーティンワークでは水平スイングが前半の3つとなります。

体に対して下を振るのではなく、とにかく手元が低い中での水平スイング。かなりヘッドが高い状態でのスイングを基本としてスイングを作ります。

こうすることでクラブのL字に曲がった構造を生かしたスイング(本当の意味でのシャローなスイング)を身につけることができ、そこから体の前傾角度を加えていくという順序で合理的なスイングを身につけるというものです。

「7つルーティンワーク」は、シンプルで分かりやすく、簡単にできて、それでいて科学的根拠のあるドリルです。

デモンストレーションとやり方の詳しい解説を、下のURLより販売しておりますので、是非スイング作りにお役立てください。

〜科学的なのに分かりやすく、簡単に継続できる7つのスイングドリル〜

「7つのルーティンワーク解説編」(税込3,000円)

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