見出し画像

孤独は死を早める?


「孤独」は、早く死ぬらしい
という話を小耳にはさんでしまいました。

えっ 今?この話聞く?
ドキッとしました。
先日、次女から一人暮らしの話を聞いて
ついにきたか、、、と思っていたところだった、、、

まさに、世話をやいていた娘たちも独立して
やることがなくなってしまって
自分はもう誰からも必要とされていないのかなと
悲観的になったり、、、。
これから先どうやって生きていこう、、、
不安になったり、、、。

なのでタイミングがドンピシャでびっくりです。

なんで孤独なら死が早まるの?
と気になってネットで調べてみました。


孤独
を感じることによって、そのストレスからの中で炎症が発生し、
血管系の疾患、例えば心血管疾患、脳血管疾患を発症するという研究があるそうです。

またエストロゲンの低下で、脳内神経物質の働きが弱まって不安や孤独を感じやすくなる。
50歳前後で閉経を迎えた後は、エストロゲンは性成熟期の1割ほどのレベルにまで低下する。

うわ~まさに今の私だな~。

じゃーどうしたらいいのか?
それは、おひとりさま生活に慣れる!ことだそうです。

一人の時間を楽しむ。
一人の時間に慣れる。
一人でできる趣味や楽しみをみつける。


すると、孤独を愛することができるようになり、
「5つの感覚」を獲得できるようになる!みたいです。

 (1)寂しいと感じることがなくなる
 (2)瞬間、瞬間を楽しめるようになる
 (3)ただ生きているだけで幸せと思えるようになる
 (4)何かに困るようなことがなくなる
 (5)どこに所属しても、あるいは所属しなくても、気にならなくなる

ひとり力を持つ!これが秘訣みたいですよ。
ひとり力を持てれば、
自分がどんな状況に置かれても怖くなくなるそうです。

※ひとり力とは
 ・あるがままの自分でいること
 ・決めるのは自分である!と認めること

おひとりさま生活に慣れていくしかないのね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?