【ウッドが当たる】ゴロが出る原因と、すぐに治す振り方
めっちゃ飛ばそう!!と思っているわけじゃなくて
そこそこ前に進めばいいのに
ウッドがゴロゴロ‥となってしまい
全然前に進まない。となると
なんだか泣きたくなってしまいますよね。
1ウッドでゴロが出るのはなぜ?
ウッドが綺麗に上がらず
ゴロゴロ‥ところがってしまうのは
なぜでしょうか?
これには2つの原因があります!
まずは原因からしっかりと
把握しましょう!
1−1ボールの頭を叩いているから
綺麗に当たる時は、ボールと地面の設置部分あたりに
ヘッドが入っていき
ボールの下半分〜真ん中あたりに当たります!
これが、ゴロゴロ、、、
という球が出る方は
ボールの上半分か、真上部分に当たってしまうので
フェース面を滑ることがなく
球が上がらないんです!
上半身が突っ込んでいたり
振り下ろす時に頭が大きく動く人は
ボールの頭を叩きます!
1−2ダフっているから
シンプルにボールの手前を打って
ダフってしまった時も
ボールは上がりません!
地面を掘ってしまうことが多い方は
ダフっている場合がほとんど!
重心が右足に傾いたまま
打っている人はこのようにダフってしまいます!
では、これら2つのゴロが出る原因を直し
ウッドをしっかり当てて前に飛ばすために
何をしたらいいのでしょうか?
2ウッドがちゃんと飛ぶ練習ドリル
結論、この3つのドリルを行えば
ウッドはちゃんと飛んでくれます!!
練習場でしかできないものは
2週に1回でO K!
2−1ウッドアプローチ
①フェアウェイウッドを構えます
②アプローチのように
腰から腰の振り幅で打ちます
すると、フルショットよりもかなり簡単に
当たる感覚を身につけることができます!
上半身のツッコミを抑え
軸を保ったまま打てるので
ボールの頭を打つこともありません!
スイングの基礎も固まるので
これは1番おすすめです!
飛ばそうとしないで、一定のリズムで打つのがポイント!
2−2壁に頭をつける
①クラブを持たずに壁に頭をつけ構える
②壁に頭をつけたまま、ハーフスイング
壁に頭をつけることで
強制的に頭の位置を固定します!
すると、右足重心になることなく
正しい重心で打てるんです!
家で簡単にできるので
1日1分でも
継続してみましょう!
2−3ティーアップして打つ
①ドライバーの時の半分くらいの高さにティーを合わせます
②そのままウッドで打ちます!
ティーアップすることで
圧倒的に打ちやすくなります!
ダフる人は左足への重心移動
頭を打つ人は、下半身から回転するように
意識してみましょう!
3コースで気をつけること
これらの練習ドリルで
ウッドが当たるようになったら
コースでは
8割の力で
同じリズムで
体を回転させる
ことだけ意識して
振ってみましょう!!!
あなたのウッドが激変し
いつしか余裕でバシ!っと飛ばせるように
なっているはずです!!!
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