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【ゴルフ】note開始1周年! 橘の人気記事Best10発表!!

橘です。伸び悩みゴルファーのみなさまに金言をお届けするつもりで書き始めて早いもので1年が経過しました。私自身は単なるサラリーマンゴルファーでしかないのですが、そこそこ読んでいただけているのでなんとか続けられています。今日はこの1年間で公開した人気記事のBest10をまとめてみました。ぜひご笑覧ください。

第1位_ロフト22度UTのすすめ

note開始初期に投稿したこの記事。ユーティリティでお悩みの方に対するアンサーとして好評をいただいているようです。20年前ならともかく、いまやクラブセッティングの常識ともいうべきユーティリティ。種類も豊富ですが、その選び方次第でゴルフライフを左右するとっても重要なクラブなんです。多くのアマチュアはまずロフト選びが重要。おすすめは記事にもある通り22度です。このロフトで基本的には事足りますからね。

第2位_必要なクラブは5本だけ

2021年1月末ごろに投稿。ルール上はパターを除けば13本のクラブをキャディバッグに入れられるのですが、本当に大切なのはパターを含めても5本。それを中心に練習すれば、100切り達成は簡単ですよね、という趣旨の記事です。詳細は読んでいただければいいとして、私の考える5本はドライバー、ユーティリティ1本(おすすめは22度)、8番アイアン、AW(アプローチウェッジ)、パターの5本です。いまでも練習はこの5本が中心です。

第3位_私のクラブセッティング2021年度

私のようにシングルでもない一般的なゴルファーのセッティングが読んでいただけているのは光栄至極な一方で、すこぶる恐縮です。ただ、いちおうちょっとした工夫があります。それはヘッドスピードが38m/sであること。実際多くのアマチュアはヘッドスピードが40未満ですから、アイアンだって5番とか6番とか不要なんですよね。アマチュアのセッティングを紹介する記事はあまりないからでしょうか。ご拝読感謝です。

第4位_ウェッジ3本のすすめ

公開日は元旦。正月からなにやってんだと思います(笑) もはや常識ともいえるウェッジ3本セッティング。いわゆるアイアンセットのP(ピッチングウェッジ)は、セッティング上ウェッジではなく10番アイアン相当ですよね。その次のウェッジをどうするかはアマチュアこそ大問題。この記事では、48度・52度・58度をおすすめしていますが、ウェッジの種類が増えてきたいまでは、むしろ46度・50度・56度のほうがいい気がしていますが、それはまた別途。

第5位_UT4本体制のすすめ

これまた元旦公開(笑) ユーティリティ4本をセッティングに組み込んでみませんか?という提案です。当時の私のセッティングでは、19度・22度・25度・28度と4本のセッティングを入れていました。ちなみに今は20度・23度・27度・31度と下の番手ほどロフトを増やしています。なにせアイアンが苦手なんで。だから安定して飛ばせるユーティリティを増やしたほうがスコアが安定しますよねという話。ちょっとやり過ぎでしょうか?

第6位_ロフト30度ユーティティのすすめ

またもやユーティリティのお話。次は22度に続いて、次は30度です。一般的に6番アイアンと7番アイアンの中間的なロフトですが、いわゆるぶっ飛び系アイアンでは7番相当です。それでも打ちにくい、スピン量が少なすぎる人には、いっそユーティリティで補いませんか?っていう話。グーグルで「ユーティリティ ロフト30度」で検索すると3番目にインデックスされています。うれしい。公開3カ月なので、まだまだPV伸びると思います。

無題

第7位_PING G425 UT5 を買いました

私自身が絵にかいたような伸び悩みゴルファーであり、現状打破のためにセッティングを見直したんですが、その過程をnoteしていました。その第一歩として購入したPING G424 UT5 に関する記事がランクインです。またもやユーティリティの話(笑) いや、私自身ユーティリティが好きで、スコアメイクのキモなんで、まぁいいっちゃいいのですが。PINGのUT、めちゃめちゃいいですよ。実際、渋野日向子プロもUT5、UT6を使ってますしね。

第8位_アプローチはAWだけで

100切り選手権参加中のアマチュアゴルファーの多くが、グリーンまわりからのアプローチで58度を使っています。しかし実際のところ、プロやトップアマでもない限り58度のウェッジは超むずかしいクラブで、それよりロフト50度だったり52度のアプローチ・ウェッジを使うべきなんですよね。まぁ言い古された話ではありますが、私なりの思いを込めて書かせていただきました。これも初期から読まれ続けている記事のひとつですね。

第9位_ボールは曲げて打つ

公開が6月下旬なので、5カ月あまりで9位に食い込みました。最近では比較的読んでいただけた記事のひとつです。そもそも「ボールを真っすぐ打とう」という考え方自体が間違いで、曲がることを許容し曲がる方向や曲がる幅を整えていくほうが現実的。というかプロだったそうなんだからっていう記事です。典型的なアマチュアあるあるではあるのですが、でも真っすぐ打てればいいなぁって思っていますよ、本音では(笑)

第10位_左一軸スイングでドライバーの飛距離が突然アップしました

公開が8月なので、実質3カ月でほかの記事をごぼう抜きにしました。最近最も読まれている記事ですね。やっぱり飛距離を伸ばしたいのは当たり前。私自身の経験を踏まえて書かせていただきました。けっこう時間もかかっています。要するに二軸スイングで飛ばないぐらいなら、最初から左軸で打ったほうがいいよって話で、実際、ほとんどのアマチュアに当てはまると思っています。私自身、いまもって練習中。左一軸に出会ってゴルフが見違えるように良くなったって、ほめてもらえます。うふふ。

次点_キャディバッグをめぐる旅

私のゴルフ偏愛を紹介する「橘の旅シリーズ」が11位でした。キャディバッグ選びってゴルフのいろいろある楽しみのひとつだと思います。ウェアをこだわるように、キャディバッグやヘッドカバーで遊びたいじゃないですか。っていいながら、最終的にはプロモデルに行き着いてしまい、以来半年、ずっとこれを使っています。もう変えないかもしれないレベルです。

とまぁざっと1年間の記事を振り返ってみましたが、公開期間の影響でしょう、ひかくてき古い記事がランクインしています。切り出す期間を変えたらまた違う結果になったと思いますが、いうてもまだ1年です。最近ちょっと記事公開が停滞気味ですが、ネタは毎週のように増えていますので、また年末年始とかまとまった時間にどんどんアップしたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたしますです。

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橘ダイスケのマガジン一覧

一度スコア100切りを達成しても、毎回90台でラウンドできないアナタに、セッティングやクラブごとの練習方法、コースマネジメントまで、多彩な切り口で紹介する橘のメイン・マガジンです。

90台で安定したら次の目標は90切り、80台でのラウンドですよね。ここからは緻密な戦略が求められます。上記マガジンでは物足りないアナタに向けたスコアアップのためのアドバイス集です。

橘が普段ラウンドするコースや日々研鑽を重ねている練習場を紹介するマガジン。位置的に埼玉が中心ですが、地元関西も追加していきます。

橘が普段ラウンドするコースや日々研鑽を重ねている練習場を紹介するマガジン。位置的に埼玉が中心ですが、地元関西も追加していきます。

公開してきた記事本数も増えてきたので、それらをまとめたリンク集です。マガジンとは違う観点で記事を分類しております。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。繰り返しになりますが、私自身は単なるサラリーマンゴルファーでしかないですが、引き続きゴルフで感じたこと、考えたこと、体験したことを記事としてまとめさせていただきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。


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