見出し画像

【ゴルフ】橘ダイスケの人気記事TOP10~2022年編~

橘です。あっという間に2022年も終わろうとしていますね。ひさかたぶりに私の人気記事を整理してみました。集計してみると自分では思いもよらない結果に。ぜひご笑覧くださいませ。

第1位はハイロフトUTの話

最近はすっかり定着したユーティリティ。昔は20度からせいぜい25度、つまりアイアンでいえば3番や4番の代用品でしたが、いまやロフト30度だって技術レベルに関係なく使うべきクラブですよ、という話です。

第2位もユーティリティでした

ロフト22度は、一般的には4番アイアン相当です。でも4番アイアン使えこなせますか? パー5のセカンドショットや長いパー3のティーショットなど、ロフト22度のユーティリティは万能に使えるクラブですよ、という話でした。

第3位はスイング改造話

女子プロでも見かける左一軸スイングを試してみたら、よく飛ぶようになりました、という話です。野沢直央プロ、菅沼菜々プロあたりが代表でしょうか。身体が硬い、可動域が狭い人ほど効果があります。世界が変わるレベルですよ。

第4~10位をまとめてどうぞ!

パターも進化しているとは思います。ただ、古いからといって価値がないわけでもない。ミスへの許容範囲は狭いですが、だから故に練習器具として使うことだってできるはずです。

渋野日向子プロが2022年から6番ユーティリティをセッティングに加えたのはご存知ですか? 彼女に限らす多くの女子プロがロフト30度のユーティリティをバッグに入れています。現代的なセッティングの最先端を分析しました。

クラブの性能の大部分はシャフトにあると思います。だからリシャフトしたらクラブを替えるのとほぼ同じこと。また一から練習しなきゃっていうつぶやきみたいな記事です。

ハイロフトのハイブリッド(ウッド型ユーティリティ)を選ぼうとすると、現状ではほぼPING一択になってしまいます。橘がセッティングを変更するにあたり重視したロフト30度のユーティリティに関するインプレッション。

ゴルフは14本のクラブを使うことが許されている競技ですが、100切りを達成し安定して90台でラウンドするには5本を集中的に練習しましょうという話です。得意クラブがあると、スコアが安定しますからね。

いよいよ冬っぽくなってきました。これからの季節に大活躍してくれるのがユニクロのこの一枚です。この記事を書いたあと、結局色違いを買い足しました。当日は税込で1500円でしたが、少し値上げしているかもしれませんね。

ラウンド後に実際使ったクラブを書き出してみます。クラブをいくつかのグループ(D、FW、UT、I、W、Pとか)に分けて使用頻度の割合を算出します。するとラウンドでよく使うグループが浮き彫りになるので、そのクラブを練習しましょう。結果、スコアのツボは30Y以内のアプローチと、ショートパットなんです。結局。

次点は鉛を貼る話

11位はクラブに鉛を貼って調整しましょうという話でした。貼り方によってはクラブの性格がめちゃくちゃ変わる、お手軽なチューニング方法なんですよ。

いかがでしたでしょうか? なんだか今年書いた記事が少なくて残念です。ただ、私の記事でよく読んでいただけているのはユーティリティみたいです。ありがたや。

................................................................................

橘ダイスケのマガジン一覧

一度スコア100切りを達成しても、毎回90台でラウンドできないアナタに、セッティングやクラブごとの練習方法、コースマネジメントまで、多彩な切り口で紹介する橘のメイン・マガジンです。

90台で安定したら次の目標は90切り、80台でのラウンドですよね。ここからは緻密な戦略が求められます。上記マガジンでは物足りないアナタに向けたスコアアップのためのアドバイス集です。

橘が普段ラウンドするコースや日々研鑽を重ねている練習場を紹介するマガジン。位置的に埼玉が中心ですが、地元関西も追加していきます。

橘のクラブセッティングや買ってよかったもの、ゴルフ業界に対する雑感などを、自由気ままに書かせていただいています。

公開してきた記事本数も増えてきたので、それらをまとめたリンク集です。マガジンとは違う観点で記事を分類しております。

................................................................................
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。私自身は単なるサラリーマンゴルファーでしかないのですが、引き続き、思いついたこと、考えていることについて、徒然なるままに書かせていただきたいと考えております。引き続きのご愛顧、よろしくお願いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?