見出し画像

一日の締めくくりは何をする?終わり方が分からないことに気付いた

皆さん、夜寝る前は何をして過ごしますか?
ナイトルーティンはありますか?

私は、きちんと決まった過ごし方はありません。
だいたい、寝る支度をした後に、日中終わらなかったことを1つずつ終わらせて…という流れです。
そのため「夜、これをやったらスッキリ満ち足りた気持ちで眠りにつくことができる!」というものがありません。

一日を締めくくるには、夜どのように過ごしたら良いのか考えてみました。

🔷強制的に終了させられていた日々

振り返ってみると、長いこと“強制的に寝るタイミングを決められていた”日々を過ごしてきました。

独身の頃は社畜だったので、家には食事とお風呂と睡眠のために帰っていました。
家に帰ってから、その他のことをしていた記憶が全然ありません。

いつも、少しでも早く寝て、睡眠時間を1分でも長くすることを考えていた気がします。
今思い返しても、ろくでもない生活を送っていたものです💦
たまに時間がある時も、撮り溜めていたドラマ見たり……やっぱりたいしたことしていなかったです。

そして、出産後は“子供の寝かしつけ”という重要ミッションが発生しました。
この辺りの記憶もけっこうおぼろげではありますが、ここ4年くらいは、子供の寝かしつけで一緒に寝ていました。
寝かしつけ後に起きるのは辛すぎて、起きることは諦めていました。

こうして、長い間私は「自分が寝たい時間になったから寝る」のではなく、「寝なければならない時間になったから寝る」生活を送っていました。

そんな私に転機がやってきました。

🔷寝る時間を決められる自由と弊害

子供にベットを買ってあげたところ、各自自分のベットで寝るようになり、寝かしつけを卒業することになりました。
最初のうちは、下の子(5歳)が寝るまで横にいてあげたり、一緒に寝たりしていましたが、気付いたら「おやすみ」と言って部屋から出ても問題無く寝てくれるようになりました。

そして、ついに「自分の寝たい時間に寝られる生活」を手に入れました!

最初のうちは、この自由な生活に小躍りしそうなほど喜びましたが、しばらくすると1つ問題が発生しました。

「私はいったいいつ寝ればいいのだろう?」


🔷「夜をどう過ごすか」決める必要性

寝る時間が決まっていないと、誰にも強制されない分油断するとあっという間に時間が経ってしまい夜更かしコースへ。

とてもキケンです。

しばらくの間、「やりたかったことを終わらせたら寝る」という生活を送っていました。

でもこれは、終わりがあるようで無いようなもの。やりたかったことなんて、どんどん湧き出てくるわけで。
布団に入る時間が遅くなる一方です。

これではいけないと思い、根本から考え直すことにしました。

「私はどんな夜の過ごし方を望んでいるのか?」

これをまずは明確にしなければ!
結局、満足のいく終わり方が決まっていないとアレもコレもやって、でも終わらなくて、なんかモヤモヤしたまま慌てて布団に入ることになってしまいます。

先日、自分軸手帳部の24時間の棚卸しワーク活用法のイベントに参加したところなので、改めて「夜寝る前の理想の過ごし方」を書き出してみようと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?