りりィさんに呼ばれた気がする②

画像1 先のレコードの続き。りりィさんのバックバンドが「バイバイセッションバンド」だったことは記憶にある。そのメンバーのひとつがこちら。実質は固定メンバーではなく、アルバムごとやツアーでも「バンド名」として決めただけのような気がする。個人的には坂本龍一さんと伊藤銀次さんが並んでいるだけで奇跡。みなさん若かったから、画像はないものの演奏からその姿を想像してみたりする。音楽はライブも価値があるのだが、こうしてみるとレコードに記録されるという意味がしみじみ重く感じる。それも令和に入手できるなんて、なんて幸せ。

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