関東大学ラグビー対抗戦2021 伝統の明治大学ー早稲田大学 前半 秩父宮ラグビー場 1 ゴールドラッシュ 2021年12月7日 23:49 試合開始前、明治大学の円陣 試合開始前、早稲田大学の円陣 試合前の練習開始、今日のゲームキャプテン早稲田大学小林選手の激 練習開始時、トライゲッター河瀬選手はリラックスした笑顔 早稲田大学側(南スタンド)からの練習風景、早稲田大学・明治大学のラグビー部に入るのは、この早明戦を戦うためという選手も多い スターティングメンバーの伊藤選手がキックの練習 選手もファンも胸が高鳴る瞬間 早稲田大学のキックオフで試合開始、背番号8:佐藤選手、背番号15:河瀬選手、背番号10:伊藤選手 明治大学がしっかりとキャッチして早明戦がいよいよ始まった ファーストスクラム、この試合のスクラムは明治大学が圧倒する、前へ 前半開始直後から明治バックス全開のラン攻撃 早稲田22メートルまでボールを運び、明治のチャンスになるも早稲田相良選手が止める 明治大学石田選手が早稲田大学のディフェンスラインを見事に破る、流石Tokyo2020代表 そして、前半5分すぎに石田選手が早稲田大学槙選手のタックルをものともせずにトライで先制 早稲田ディフェンスもトライさせずとボールの下に手や足を伸ばし、最後まで必死に守る トライ後のコンバージョンキックも成功して、明治7点リード この日のラインアウトは両校ともミスが多い、大学選手権に向けては修正が必要 早稲田のタックルを交わす。明治大学は強力フォワードだけでなく、バックス陣も才能に溢れている。 早稲田の伊藤選手ががキックで相手陣地にボールを運ぶ。この日の伊藤選手のキックは冴えていたと思う。 フィールド全体を見渡す伊藤選手、相手の穴を探しているのか? 明治スタンドオフ伊藤選手の力強い前進に対して、早稲田No8佐藤選手がボールに手をかけ奪いに行く。 人気の早明戦、チケットは完売で10,000人が秩父宮ラグビー場で観戦。早く、コロナが落ち着き、満員のスタジアムで歓声が聞きたい。 早稲田のダブルタックルで明治を止める。早稲田ディフェンスが光ったこの試合。 ここも早稲田ディフェンスのダブルタックル炸裂。明治はゲインラインがなかなか突破できない。 早稲田の輪の中心には伊藤選手、2年生ながら、フィフティーンを纏め上げている。将来のキャプテン候補。 早稲田伊藤選手、河瀬選手 明治大学の高速ウィング石田選手が早稲田ディフェンスの穴を突く! 早稲田岡崎選手(足にタックル)、松下選手のディフェンス。石田選手を一人で止めるのは至難の業。 早稲田伊藤選手のディフェンス、この日の早稲田フィフティーンは全員が攻守に渡り力を発揮。 明治大学広瀬選手のペナルティキック、同点に追いつくチャンスだったがゴールならず。 明治の前に出るフォワード、早稲田は何度もスクラムでペナルティを取られる。明治のフォワードは強い。帝京は更に強い。前半10−7、早稲田リードで後半へ #写真 #スポーツ #ラグビー #スポーツ写真 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート