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モンステラの葉っぱはこんなとこから出てきました

こんにちは、アラブ人豪邸で家政婦してますGoldriceです。タイトルは写真を説明しただけです。タケノコみたいですね。


ついに今週から月ー金のフルタイムの本業と土日の家政婦という週7スケジュールになりました。今まで木曜に消化しないといけない休暇をずっと入れていたのでアラブ人宅は木土で日曜は休みにしていたんです。ママは土日どちらも来ると言う私を心配して、日曜は2時間くらいにしましょう、何週かやってみてしんどいようなら考えましょう。と言ってくれました。正直12月の時点で週一にしたいから別の人も雇うようなら今のうちに探して、と言おうかと思ったのですが、収入もよかったし特にすることもないしで土日も来ますと言ってしまいましたが、疲れるなーというのは事実で、ママの言うように疲労困憊してしまうのは、私にも、本業にも、ママにとってもいいことはないのです。ママはとても賢く、いい方なのです。迷惑かけることのないよう、気分上げていけるよう整えていかないと。

そう、気分。キブンさえよければ仕事は長い時間働いても疲労をあまり感じない。むしろ楽しい。自分にとって何がストレスになるのか、何が慰めになるのかをわかるのはとても大事なんだけど、時とともに変化もするしそう単純にわかることではなかったりもします。今の時点で私が一つ知っているのは私に植物のマイブームが来ていることです。

家に緑をたくさん置くようになって、その成長が毎日とても楽しみなのですが、昨晩やってしまいました。水耕栽培しているポトスの調子が悪かったので場所を変えてやったらぐんぐん根を出して嬉しかったんですね。調子に乗って水を変えるときにお湯を混ぜてしまったんです。冬のお水は冷たかろうと。それ自体はそう悪いことでもないんでしょうけど、温度が高すぎた。つけたときにちょっとまずいかな、とすぐに引き上げて水を足したのですが、やはり茹でちゃっていたようで、今朝ぐんぐん伸びていた白い根が黒くなってきてしまいました。死なないとは思うけれど、振出しに戻った感じ。ごめんよポトス。

ポトスを見ながら過保護ってこういうことねと。ついつい余計なことをしてしまう。ほっとけば育ったのに。このポトスはこれからも生きていくと思うけれど、この傷跡も一緒に消えずについていく。致命傷ではないだろうけど、後遺症は残るといった具合かな。人間にもすっかり当てはまる気がしてすべてにおいての距離感を見直したい2021年新春。




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